品のある話し方に欠かせない、鼻濁音を発音するコツ
上品さの秘訣は、鼻濁音にある。
こんにちは!
アナウンサー兼コミュニケーション作家の
和澄しゃいんです✨
日本人なら、
どこかで聞いたことがあるけれど
何だかよくわからない存在。
鼻濁音。
実は鼻濁音って、印象をガラリと変える
すごい力を持っているんです。
そして、コツを掴めば
簡単にマスターできるもの。
そこで今回は、誰でも鼻濁音ができるようになるシンプルな方法について、ご説明します!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それでは、参りましょう🥳
そもそも鼻濁音って何?
鼻濁音とは文中の濁音を
美しく発音する方法のことです。
「わた『が』し」「あなたの気持ち『が』」等、
日本語って「が」をそのまま発音すると
濁音が少し浮いてしまうんですよね。
印象もキツくなります。
鼻濁音は老若男女問わず、
相手に良い印象を与えたいとき
プラスになってくれる武器。
使えると、ぐっと品格がアップするので
ぜひこのnoteで攻略しちゃいましょう☺️
鼻濁音のコツ
それでは、お待ちかねの鼻濁音のコツ。
これには2つオススメの方法があります。
①鼻つまみ法
1つ目は
やり方は名前のままで、鼻をつまんで話す!
すると濁点が自然と、
まろやかな鼻濁音になります。
鼻濁音は鼻にかける音声。
鼻が詰まっているときにも、
コツが掴みやすいかもしれません。
「私『が』」と少し
まろやかになったことを確認したら、
手を離して同じ音を出してみましょう。
鼻をつまんで発声したときの
感覚をキープし、再現してみてくださいね。
②ん入れ法
2つ目はよりシンプル。
鼻濁音にしたい音の前に「ん」を
入れてみてください!
「私『ん』が」
「いち『ん』ぐん」
「ん」と次の音を切らずに
つなげて言うのがコツです。
口を閉じて「んー」と音を出しながら
そのまま口を開いて発音してみてください。
すると、音に丸みが帯び
鼻濁音を発音できます。
あとは「ん」を少しずつ短くしていけば
自然な鼻濁音が発音できますよ。
まとめ
ここまで鼻濁音のコツについて、
ご紹介してきました。
このnoteを参考に、
美しい鼻濁音をマスターしてみて
くださいね。
以上、和澄しゃいんでした✨
追記🌸
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
私は普段、話し方や
コミュニケーションについて
発信しています!
興味を持ってくださった方は
ぜひともXとnoteを
フォローしてお待ちください☺️💓
また、もしこのnoteが
あなたのお役に立てたのであれば、
ぜひ右下のハートマークを押して「スキ」を、
またはX等のSNSでシェアしていただけると、
とても嬉しいです🌱
今後の励みになります🌷
こんなところまで読んでくださる、
あなたが大好きです🥰
Have a nice day!
和澄しゃいん(@hikarinoto3)