DAY300 Road to Health
Road To 音大、、の途中に割り込み。
今日はDAY300。
そう、ぼくが糖尿病と診断されて入院を告げられてから300日目。
その日から101日間の経緯はこちら
この診断でぼくの人生はだいぶ軌道修正。
・人生初の入院
・糖尿病の本ばかり読んで健康オタクへ
・幹細胞治療へ踏み切る
・定職を失いサイドFIRE
・親孝行三昧
・ファスティングで62キロから52キロへ体重激減
・FIRE界隈で知ったマイル、クレカ、ホテル…ステータスの世界に惹かれてSFC修行を開始
・そのうち書くけど初めてのクルーズ旅行
・そしてRoad To 音大、というよりはBackToTheMusic活動
300日で人生ってここまで変わるの?というくらい目まぐるしい展開だ。
食生活
健康的なところで行くと、最初の101日間のような(ぼくにしては)ストイックな食事はもうしていない。
ファスティングを通じた「3食食べるべき」という従来の概念への疑問。
食事の回数を減らして血糖値が高騰する山の発生自体を減らしてしまえば、何を食べてもいいじゃないか、という自分が納得いくやり方をいまだに続けている。
大好きな
・天下一品のチャーシューメン(こってり)
・タパスタパスのタパスパスタ
・五右衛門パスタ
・かつやのロースかつ定食(ごはん少な目)
などを遠慮なく食べてる。
1日2食(1食の日もある)代わりに、もう断然好きなものしか食べたくない。野菜?ノーサンキュー。
そんな堕落した食生活の結果、最近のHbA1cはDAY200の5.2より上昇して5.7~5.8。
6.0超えたらもうちょっと好きなものを食べる回数を減らすかもしれないけどまだまだ許容範囲内。
体の変化
そして、ファスティングによる内臓脂肪減少は、病気になる前の内臓脂肪レベル11.5から激減して昨日はこれまでで最低の2.0に達した。
さすがにびっくりした。
これで体脂肪率が10%切ったら、病気前は体脂肪率20%が目標だったぼく的にはもう事件だよ!
インスリン
インスリンはどうしてるか?
「インスリンこそが合併症の元凶」というぼくなりの結論は今のところ変わっていない。
本音は全く打ちたくないけど、
医者に「打った方が自己分泌が長持ちする、というエビデンスがある」と言われてるから完全無視はできずに、ちょっと今日は高いなーっていう日に打つくらい。5日に1回くらいかな。
まだインスリンが出てくれているうちは自力でがんばってもらう方が良い。
しかし自己分泌のインスリンも少ないにこしたことはないから、糖質を直接尿の中に排出してくれるSGLT2阻害薬を輸入して使っている。
こちらの方が必要なインスリン自体を減らしてくれるので合理的だと思う。
基本的にはここに書いたのと変わらない生活。
新しい試み
DAY300のこの日、輸入したイベルメクチンが届いたから初めて飲んでみる。
まずは1錠の半分の6mgを今日と明日に分けて。
何かいいことあるといいな