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#12 「普通の人」の生活が送れない葛藤

どうも、こんにちは。

今日は仕事帰りの電車内で記事を書いています。
以前から22時台を越えると電車の客層が悪いなぁと感じることはありましたが(特に週末)、最近は、21時を過ぎても車内の雰囲気が良くないですね。
やはり、通勤するサラリーマン風の人が多いですが、テレワークの普及で数は減ったかなという印象があります。
よって、サラリーマン「ではない」若い人が逆に目立っていますね。
お洒落ウレタンマスクでぺちゃくちゃ喋ったり某テーマパークの袋を持っていたり…
どこもかしこも休業・時短のこんなご時世なのに楽しそうで羨ましいですね。

と、悪口はさておき…
私事ですが、仕事がとても忙しいです。

仕事の他によく、
「業務上有用な資格の勉強はしないのか」
「結婚の予定はないのか」
「休みの日の趣味は何してるの?」
等と聞かれますが、そもそも社会人として働く皆さんにはそんなにあれこれ時間が確保されているのでしょうか?
まぁ、私の人生における時間配分がとても下手なのは間違いないですが、こういうことを相手に聞けるだけで「何か余裕ある人だなー」と思ってしまい、羨ましいです。

どうやら一般的な若手社会人は、仕事もそれなりにこなし、キャリアを見据えた資格を取り、それなりの長期間の恋愛からのゴールインをし、休日は趣味でアクティブに…
というのが「普通の人」という扱いになるのだと思いますが、これかなりタフなことですよね。

毎日21時以降帰宅で十数連勤している人にはとてもとても無理ですわ🙍
そういった条件下でも「普通の人」の生活を送れる(送っているフリを出来る)人を私はとても尊敬します。
こうして、自分のキャパシティの小ささに嫌気が差すわけですけど、自身のキャパシティってどうしたら大きくなるんでしょうね?
身体にSDカードでも差し込みますか?

こういった自分が持っている「普通の人」のイメージがより自分を縛り付けているとわかっていながら…

あ、よぅやく最寄駅についたので、
では、また👋

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