もったいないとは
同居人がPCを新調した。少し動作を見ただけなのだけど、使いこなしたらすごそうな文明の利器(だいたいそうか)。これがあれば手持ちのタブレットやノートは手放してもいいかな、と思うが気が乗らない。
学生時代を共に過ごした大事な道具だし、何よりまだ壊れていない。それなら売ればという人もあるかもしれないが、売るにはボロい(と思う)。それなら自分で使おう、と元の場所に戻してしまう。頭の中でこの繰り返し。
どう考えても不要である。四六時中触っているわけでもないのに、使える端末が3台ある。理にかなっていないが、捨てるのが辛いとは、何かで読んだことによると、物への共感らしい。
長いこと持っているし、あればなんだかんだ使い勝手がいいので愛着はある。はっきりとある。気に入って買った物だしまだまだ手放したくない(決めちゃった)
適材適所で使い分けられるととてもよい。乞うご期待、ということだが残念ながら持ち主のスペックは低い。