現代日本で、てっとり早く給与を上げる方法
結論から言えば転職すればいいだけです。
各会社には、昇給制度があり、
その昇給制度によって給与が策定されている
どんなに実績だけを残しても、平社員から課長や専務に飛び越えてなることはないです。
これを金額的な話をすると年間ごとの昇給で、10万円/月給 以上の昇給が起きることはありません。
自分に実力と実績があるのなら、
転職が一番効果的
多くの人が
「自分はこれだけ会社に貢献しているのに給与が上がらない」と口だけで嘆いています。
分かりやすく説明しましょう。
会社が存続するためと考えた場合、社員への分配水準が高い会社だった場合65%があなたの取り分です。
30万円の給与が欲しい場合、あなたは何円分の粗利を確保しなくて行けないでしょうか?
これを聞いた瞬間、簡単に計算ができない人は、転職は諦めてください。
残念ながら、会社組織の仕組み、経済が理解できていません。
このようなお金を稼ぐことの初歩も分かっていない人は、給与について交渉できる訳がないんです。
日本で働く人の99.999999%は、
自分自身の価値を理論的に証明することができない。
証明もできない人に会社が相応の給与を払う必要はない。
これは、至極当たり前のことです。
どんなに技術や能力がある人でも、経済も分からない人のために、どうして経済という仕組みの援助をできるのでしょうか。
お金の価値も分からない人に、お金でお礼しても満足することがない。
お金の価値を知らない人の給与を上げても会社への不満が消えることはありません。
お金以外への不満が大きいからです。
「そんなことない」と感じる人が沢山いらっしゃるでしょうが、事実です。
どうしても、違うという人が存在するなら給与に不満があるのか理由を教えてください。
今、あなたが貰うべき正しい給与の金額と根拠を明確に話せますか?
もし、できないのでしたらオススメの転職先は公務員です。
公務員は長く働くだけで確実に給与が上がります。
実績や成果を積む必要は一切ありません。
長く務めるだけで良いです。
年功序列式の給与制度で成り立っております。
会社への不満は、
給与を上げる理由にはならない。
会社への不満とは、「会社が自分のことを正当に評価していない」というような理由でも給与を上げる理由にはなりません。
会社はあなたを評価しませんしすることは一切ありません。
あなたの会社でのポジションにお金を払っているだけで、
会社が必要としているのはポジション(立ち位置)であって、
あなたという存在にお金を払っていません。
あなたが辞めても、代わりを雇えばいいだけです。
「自分が辞めたら会社が困る」と偉そうに語る人が、
99999兆億人存在するが、
会社は必要最低限の人数で回すのが当たり前なのだから、
人員が補充されるまで一時的に困るのは当たり前です
ここまで読んだ人は偉いです。
この前提の上で転職活動をすれば、
給与は簡単に上がります。
転職をした際に、
会社がお金を払うのは、
あなたではなく、雇い入れるポジションにお金を払う。
何度もはっきり言います。
会社は、あなたを評価するのではなく、ポジションにお金を払います。
給与を上げるために必要なことは以下です。
自分の”価格”(金額)を論理的に説明する能力と証拠。
会社にとって、そのポジションの”価格(金額)”を論理的に説明する能力と証拠。