初めてTwitterに広告を出した時の話
2020年7月24日、私はTwitterに広告を出しました。
SUZURIさんに出品したTシャツを、出来る限り多くの方にご覧いただきたかったからです。
この商品は、2020年7月30日(木) 05:30までに30枚ご予約いただけるとシルクスクリーンで印刷されることになっていました。
本来であれば、予約開始前にお客様を集め、集まったお客様に予約開始を告知、という流れが望ましいのかもしれません。しかし、シルクスクリーンのTシャツをつくってみたい!という勢いだけで進めてしまったため、集客についてはちっとも考えていませんでした。
始めたからには、できるだけ多くの方にご覧いただこう。
そう思った私は、自分の思いつく限りのことで実行可能なことを販売期間内にしてみることにしました。まずは、Twitterです。
幸いなことに、たくさんリツイートやいいねをしていただけました。
しかし、現時点ではお買い上げに至っていません。あるいは今後、お買い上げいただけるかもしれません。
思えば私は、いつも頼りっきりでした(Twitterで仲良くしていただいている皆さん、いつもありがとうございます)。今回は、自分でも何かしてみようと思いました。今までお世話になった方々に、ちょっとでも恩返しをできるかもしれないという期待もありました。
そこで、とあるコミュニティでも思い切って告知してみました(どなたでも参加できます。現在もメンバーbosyu中です)。
Slackで、図々しくも「@channel」を使わせていただきました。「500名」と書いてありますが、あっという間に増え、現在メンバーは700名以上になっています。700名超の方々に告知させていただくのは、とても勇気が要りました。しかも私は常連メンバーではないので、さらに告知し辛いです。けれどもあたたかい反応をいただき、ほっとしました。このコミュニティはふらっと行っても歓迎していただけるところが好きな点のひとつです。
しかし、現時点ではお買い上げに至っていません。あるいは今後、お買い上げいただけるかもしれません。
bosyuは、自分で募集内容を作ってTwitterなどで拡散することができます。それもしました。
リツイートやいいねなど、たくさんのあたたかい反応をいただきました。ありがとうございます。
しかし、現時点ではお買い上げに至っていません。あるいは、今後お買い上げいただけるかもしれません。
そこで、前々から気になっていたTwitter広告に取り組んでみることにしました。
Twitter広告は、勝手がわかりませんでしたが、とにかく出稿してみました。
9:30から始めました。
14:30くらいに確認したのですが、なんとインプレッションが1でした。何時間もあったのに、たったの1回しか表示されなかったなんて・・・。
というわけで、キーワード等を調整してみました。
そうしたら、あっという間にインプレッションが増えてビックリ。
今回は、エンゲージメントの有無で広告費が発生するか否かが決まることになっています。肝心のエンゲージメントは・・・81。そして、お買い上げはゼロです。再度調整してみる予定です。
それにしても、5000人以上の方にご覧いただけたのはとても嬉しいです。ご覧いただくだけであれば、これは案外簡単にできる方法のひとつかもしれないと思いました。Slackのコミュニティではそんなに頻繁に全員にメンションはできないでしょうし・・・。また何かつくったら出稿してみたいです。
それから、noteの皆さんに告知する記事も、つくっている途中です。なかなか公開できません。しかし、完璧を目指して公開しなければ後悔することになるでしょう。へたくそでも早いうちに公開する予定です。
※その後、公開しました。
※その後、インプレッションは緩やかに増加していきました。エンゲージメントも。もしかして、もう1日分の広告費を使い切ったのでしょうか?
そして、その後、不思議なことが・・・!?
インプレッションもエンゲージメントも減りました・・・。
わからないことだらけですが、広告出すのはなんだか楽しいです。
楽しいので、続きを書きました。
この記事の見出し画像は、そのうち描きます。
※その後、描きました。
ナンセンスで笑えるネタを入れたかったのですが、本日のベストです。基本セットの「スケッチ」から「ペン」で描きました。
ありがとうございます。それでは、また。