最近ダークファンタジーが流行してる?
※注意『私はそこまでダークファンタジーを読んでません。それでも私なりに感じたことを書こうと思います』
鬼滅の刃。発売日の心境
2020年。鬼滅の刃が爆発的に売れた。
鬼滅の刃(特装版)が店頭に並んだ時のことは、生涯忘れることはないだろう。ほとんどのお客様が鬼滅の刃、目当てに買いにくるものだから、レジが混雑した。
「鬼滅の刃をください」お客様が言った。
「通常版か特装版どちらにしましょうか?」と返した。
そして箱から商品を取り出し、会計してお客様に渡す作業を繰り返した。
お客様のなかには『通常版と特装版の違いは?』など。二者一択の展開に混乱して、スマホで家族に連絡を取る人達もいました。
週刊少年ジャンプで鬼滅の刃以外で気になったのは?
約束のネバーランドです。そこそこ安定した売れいきでした。
その施設は子供達が幸せに生活していて、実はその施設は鬼の食用のために造られた施設だった。それに気づいた子供達が脱走する話なのかな。
鬼滅の刃が完結して、それに変わったのが呪術廻戦。
ダークファンタジー作品
鬼滅の刃/約束のネバーランド/呪術廻戦/鋼の錬金術師/進撃の巨人/東京喰種/
D・Gray-man/CLAYMORE/ソウルイーター/青の祓魔師/
この記事を書いた理由は?
鬼滅の刃。約束のネバーランドがどうして売れたのか。
「週刊少年ジャンプだから」「みんなが見てるから」「おもしろいから」この理由で片付けるのに納得がいかなかった。
当時中学生だった頃。D・Gray-man、鋼の錬金術師などアニメ化され学校で流行ってたのは覚えている。そして少し前に進撃の巨人。東京喰種が流行った。つい最近。鬼滅の刃、約束のネバーランド、呪術廻戦がきた。そしてこれらにはなんらかの糸があるのではと思って、Wikipediaで各作品を調べたら、現代はダークファンタジーのジャンルが支流だと感じた。