新しい技術に飛びつくのが苦手な老人会デザイナーが半年、生成AIと向き合った振り返りと今後
こんにちは、Tazです。ついこの前、私の長女が保育園を卒園し、これからは小学校生活が始まります。新しいステップにわくわくしていますが、少し不安も感じています。
半年前から生成AIと向き合うようになりまして、振り返りとこれからを書いていこうと思います。直近、私は、デザインやマーケティングの文書作成において、生成AIの活用を探求しています。
生成AIとは
生成AIに手を出したきっかけ
私が関わる企業から、「新しい技術に挑戦し、その活用法を見出してほしい」との助言を受けました。この企業はセキュリティの研究や普及に力を入れており、常に新しい技術を取り入れ、研究する姿勢が重要だと考えています。そのため、Midjourneyから始めることにしました。主に、YouTubeのサムネイル作成に使用しています。
この新しい試みを始めてみて、本当に良かったと感じています。特に、始めて3ヶ月が経った頃、本業で「生成AIを使って業務の効率化を図ろう」という話が出てきました。
「…やっててよかった?」かなと今更思っていますw
使用した主な生成AIツール
私が使っている主なツールは、MidjourneyとChatGPTです。最近ではAdobe Fireflyも試しています。
これらのツールは次々とアップデートされており、時には追いつくのが大変ですが、常に最新の状態をチェックし、積極的に使っています。
振り返りと今後の展望
生成AIを使い続けることで、どのようなものか理解し、AIとの共存を始めていると感じています。主な仕事以外のタスクにおいて、アイデア出しの際のアシスタントのような存在となっています。生成された内容をそのまま使うことはなく、必ずチェックし、適宜修正を加えています。品質の保証はまだ、人間の役割だと考えています。
今後も生成AIを使い続けるつもりですが、法的な整備が追いついていない現状では、慎重に扱う必要があると考えています。法的な整備が進むことを待ちつつ、現状の法的なグレーゾーンについて周囲の人々に啓蒙していくつもりです。
まとめ
生成AIの急速な進化についていくのは大変ですが、半年間の経験を通じて、AIとどう上手に付き合っていくかについて少し理解できたように思います。
私自身、文章を書くのが苦手ですが、生成AIが的確なアドバイスをくれるので、大いに助けられています。これからは、より多くの人に生成AIの便利さや魅力を伝えていきたいと考えています。
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