「人にオススメできないエロゲ」をオススメする(Chrono Box編)
グロ注意?(モザイクはコチラでかけたので、本編では見られる)
人にオススメできませんwwwなどと言っている暇があるならオススメしてやろうという魂胆。世間?一般的にオススメ出来ないとされているものや、私がプレイしていて、人には勧めねぇなと感じたものを紹介する。尚。ここで言う「勧めない」とは内容が不出来すぎて勧めない・勧められないのではない。仮に他人(端的に言えば初心者)がこの媒体(ノベルゲー?)を始めるにあたり、オススメを求められても、積極的に推さないという意味である。大体、全てに共通することだと思うが「オススメ」を問う際に、漠然とされても困る。例えば映画を紹介して欲しいなら、自分が好きな映画を何本か挙げて「このような映画と似たようなもので、おススメありませんかぁ?」とか漫画のオススメが欲しいなら「頭使いたくないから肩ひじ張らずに読めるのが良いっす」とか。
最初は10作品前後のものでまとめて書こうと思ったのだが、新しいパソコンにインスコしてCG回収するのが面倒なので1作事にする。多分続かない。
Chrono Box(クロノ ボックス)
2017年5月26日「NO BRAND」より発売された18禁ゲーム。公式ジャンルは「失った記憶を取り戻してはいけないADV」。数が少ないのか、プレミアが付いているとか何とか。ダウンロード版があるので、そちらからどうぞ。
公式のあらすじは、あらすじになっていないので割愛する。公式ジャンル「失った記憶を取り戻してはいけないADV」から分かる通り、ループものである。最初はキャラ数が多すぎて驚いた。主要キャラが10人以上いたはず。孤島で学園生活を送る主人公たち。転校生の歓迎会の場面から物語が始まる。マップ選択式で進行し、1ルートが終わるごとに初めに戻る。が、主人公は(途中まで)そもそもループしていることに気が付いていない。何故、繰り返しているのか、ループする目的は、どうしたら終わりなのか。って感じ。
CGを適当に貼りつつ
物語の最初の周回に登場するのは姫市天美さん。お嬢様らしい。下校途中に寄り道し、随分と嬉しそうにハンバーガーを頬張っていらっしゃった。
もう何周目かも忘れたけれど、玖塚つつじ子さんとあざみ子さん。
番外編
男の娘。ある周回の最後に、「男の娘」の「男」の部分が物理的に切断されて、ただの「娘」になる。次の周回からは、ただの「娘」として登場する。理解が出来ないよ。
このゲームはこんな人にオススメです!
・過激な表現が好きな方
・キャラクターが惨殺される直前に見せる、理不尽に対する激昂や、命乞いを見たい方
・キャラクターが惨い殺され方をするのを見るのが好きな方
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