【”前置き“して話すと、会話がラクになる?】Weekly Note #19
こんにちは!UIデザイナーの菅野です!
今回は、デザイナーの友人との会話で学んだお話を書こうと思います。
私が「相談が苦手」な理由
まず、話の発端は私が「相談が苦手」という相談をみんなに話したことからでした。
私が相談が苦手な理由は何か?🤔
それは・・・
<相談が苦手な理由>
・自分の中で答えをだしてしまう癖がある。
・考えれば考えるだけ「こだわり化」してしまうので、自分と見当違いなことを言われてしまうのが苦手。
このタイプの違いはよく二極化されるので、「わかるわ〜」という人も少なくないのではと思います。
ちなみに、自分の中で「こだわり化」してないことは、意外と素直に受け入れられます。(めんどくさいですよねぇ😅笑)
物事によってこれは誰かの意見が必要だ、と思うこともあるのです。
例えば仕事上では、「仕事では8割作って確認をとる」などの工夫をするようにしています。
「相談が苦手」な人にありがちな出来事
さて、「相談が苦手な人」の性質を知っていただいた上で、ありがちな出来事をご紹介すると…
こんなこと、よくあります😭笑
「言うべきこと」・「相談すべきこと」の判断がつかず、結局言わないでいたりすることもしばしば…
友人のアドバイス
そこで、友人にアドバイスをもらいました。
そもそも、彼氏はただ進捗が気になっているだけかもしれない。
こだわりにとやかく言われてしまうのが嫌なら、「前置き」をすると良いよ!
と教えてくれました。
例えば…
このように、すでに何かを決断してる場合は「前置き」として「決断している」ことを先に伝えることで、向こうもあえて意見を言わないし、進捗も知れる✌️
まとめ
「相談が苦手」な私からすると、「意見を言われたくない!」「自分で決めたい!」と、こちらの都合で話さずにいるな〜と反省しました。
今回は一例のみでしたが、相手側はいろんな理由があり、話を聞きたがっている可能性もあります。
それは、ただ心配をして話を聞きたいかも知れないし、頼って欲しいのかも知れない。
上記を踏まえて、一方的に「言わない」ではなく、相手はどのタイミングで聞いたら嬉しいか。「前置き」を便利に使った会話を心がけたいと思います💪
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