コロナで変わってしまった世界を生きる
こんばんは。田中でございます。
皆さんはこの暑い夏をどう過ごされてますでしょうか?
ニュースでは密になった海の映像とか流れますが、GoToって言ったり、自粛しろって言ったりおまいらどっちやねん!!って誰もが感じているのではないでしょうか?
しかしニュースではわざとそういう人を狙ってインタビューしてるんだとは思いますが、パリピな奴らの自由な姿を見ると、国は経済回したいって言ってGoToとかやってるんだから彼らを責めてもねーって感じます。
個人的に一番キツいのはマスクですね。
正直うっとおしいし息苦しいです。
しかししないと感染も怖いし、白い目で見られるしで付けないで外出する選択肢はありません。
女性的には目元だけかわいくすればかわいくなるからマスクの世界が良いって人もいるんでしょうか?
そういえばコロナ前からノーメイク隠すためにマスクをしてる人が増えているっていう話を聞いたことがあります。
世の中かわいい人が意外に街に溢れてるけど、マスク外すとそんなでもないのかな?(笑)
コロナで何が一番変わったかといえば仕事ですね。
一説には、これを機にどんどんテレワークに移行させて、事務所スペースをどんどん解約し、固定費削減に動く企業が増えるみたいです。
それだけならテレワークに移行した人たちはほとんど仕事しないで給料が保障されてるから喜んでいるみたいですが、これが後にリストラしても会社に支障が無い人かどうかを見極める助走期間だとしたら、既にコロナ後の世界に向けて世の中は着々と構造改革が進んでいるのかもしれません。
知り合いの社長が言ってましたが、
少し前まではマネジメント能力が求められ、マネジメント経験がありますと言うか言わないかだけで給料が倍近く変わる現象がありました。
これは、0から1を作れる人より、1を10、10を100にするのに大勢を動かせられる人がいれば、一人で二倍動ける人より会社に利益をもたられられる人=稼げる人っていうイメージで、そう「見える」人が評価されてた時代があるということです。
しかし、そういう中間管理職的な業務をしている人たちは実際には口だけで何も出来ず、そういう人たちを評価している人もまた、ただ下から上がってくる数字を報告している報告書に過ぎなかったりします。
そうするとその社長曰く、AIや効率化の時代で真っ先に淘汰されるのは手を動かさない中間管理職で、自ら動ける末端社員はAIとか自動化で置き換えられる単純作業じゃない限り生き残れるというのです。
仮にそうだとした場合、何やってるかわからない無能な上司や、そういう無能さを見抜けない経営者は、いつかは淘汰されると期待してます。
現実はそういう人たちは世渡り上手なので意外に無傷で、真面目な要領悪い人が損をするのではないかと推測していますが…。
このコロナ禍で私の周りでも職を失ったり会社が倒産する人も大勢出てくるのかと思いましたが誰一人困っている人はいなそうです。
一見、コロナで客商売は明らかに売上下がっている気がしますが、それでもやっていけているのがなんだか不思議です。
皆さんはお元気ですか?
私はまぁまぁですw
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