賃貸物件の家賃を下げる(契約済み)
不動産業界には注意
情報が閉鎖的で、見た目は弁護士・心は詐欺師な人が沢山いるので注意!
契約済みなら
固定費を見直す
・火災保険:保険会社を見直す
・家賃の見直し:家賃交渉をしましょう
家賃交渉
家賃交渉は
入居した後からでもできる
理由・・・
建物は古くなると家賃は下がることが多い
5年前に入居した人と今から入居した人で家賃が違う
家主(大家)は空室が一番困る
└ 退去後の家賃が入らない、リフォーム代、次の人の広告代、次の人の家賃は結局下げてる。。。
都会のワンルームは下がりやすい
└ 競合が多いから。周りに新しいマンションが建つ。需要と供給
人気物件は下がりにくい
└ 需要と供給
どうしたらいいのか
本当にそんなことをしてもOK?
└ いい。大家はレントロールを持っていて、同じ間取りでも1~2万家賃が違うなんてことはザラにある
自分のマンションをgoogleで検索する
└ 出てこなくても近隣の同じ間取りの家の相場を調べる
どこに言えばいいのか
最初は管理会社
嫌がられる可能性もある。
どうしても伝達してくれないのであればオーナーに直接交渉してもOK
交渉時期は?
いつでもOK
2年に1回の交渉時期がしやすくはある
3月と9月は避ける(ワンルームは転勤や新生活で繁忙期=大家も強気)
交渉のコツは?
丁寧に強気で交渉する
理屈で攻める
└ 現在の家賃相場との乖離
下げてくれないなら退去、下げてくれるなら長く住みます
部屋によって家賃が違うだけと言われたら
じゃあその部屋に引っ越しますと言う(大家はこれは嫌。)
今契約する人だけなんですよと言われたら
再度契約し直す
なんでも値下げ交渉したらいいと言う訳ではない
値下げ交渉が必ずしも良くないもの
└相手のテンションで成果が変わるもの、目に見えないサービスがあるもの、自分が受けれるサービス品質が変わるもの
値下げ交渉してもいいもの
└自分が受けれるサービスに変わりがないもの(電化製品や家賃など)
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