車のリセールバリュー
自動車保険を見直す(復習)
保険会社を見直す
車両保険はつけない(修繕費は貯めておく)
車検代を見直す
「わからないから」という理由でカーディーラーに持っていくが、その時の車検費用は高い
→丁寧にしてはくれるけど万全すぎる、相手の工賃単価が高い。ということは、その分の高い人件費が反映される。
車検比較サイトを使って相場を知る!
車両本体を見直す
物の「価値」を見直す
「価格」と「価値」の違いを理解する
「価格」とは
何かを買うために支払うもの、ただの値札
「価値」とは
何かを買うときに手に入れるもの(一概に評価は難しい。心の豊かさ、金銭的な損得、将来的なリターンなど・・・)
金銭的な価値について
リセールバリュー
購入した価格を再度販売するときの価値のこと
安いものを買ったつもりでも、
リセールバリューが低いと損をしている!!
(例)
ランクルは人気なのでリセールバリューも高い
大衆車は3年で価値が半分になる
ベンツ、BMWの新車もリセールバリューもとても低い
どうしても車を買うなら
値段が落ちにくい車を選ぶべき!
→いい車(プリウスなど)だったらいい訳ではなく、以下のことも考慮する
・ローン
・駐車場
・壊れた時の修繕費リスク
・走行距離
「安い」からといって「安い」訳ではない
ただしリセールがいい車は需要と供給の関係で値段が高いことが多い
ローンしてまで買うべきではない
これ以上値落ちしない車を買う
消費と浪費は別
リセールバリューの考え方が大事
車に限らず大切な考え方
極端な話、買った瞬間に価値が上がるものであれば借金してでも買うべき
フェラーリ投資、ロレックス投資
買ったら年数経つとリセールバリューが上がっていく