男でも女でもなく「美少女」になりたい

加納鎖ゐ子です。

表題の通りです。

自分の事を女だと思えないときがあります。

わたし見た目は女性ぽいと思います。ロリィタファッション好きだし、髪のばして綺麗にしてるし（？）

ただ自分の中身を「女」とカテゴリしていいのか？たまに自分自身疑問に感じます。

この前市役所行った時も性別書く時あれこれ女に丸つけていいんだっけ？ってなった。性自認自信ない。10代の時からまた変わってると思うし。

男になりたい、と思ったこともある。当時好きな女の子がいたから。男になったらこの思いが伝わると思ってた。異性ってだけで可能性上がるやん。でもその時はアホだで気づかなかったけど男になったところで私の事好きになってくれる訳では無い。

今はもうずっと「女」じゃなくて美少女になりたいと思ってる。将来の夢、美少女でもいいくらい。

だからロリィタ服を着るのかもしれない。私はね少女性に酷い憧れがあるんだ。背が高いし顔も年齢も少女ではない。でも女の子になりたかった。女になりたいわけじゃない。

たまにインターネット上で私を美少女と言ってくれる人がいる。正直美少女扱いされると嬉しい。美少女になりたくて必死で頑張ってきた自分が認められた気がするから。こんなん皮肉でも嘘でも嬉しいよ！喜んじゃう。踊っちゃう！

女の子に夢を見てる

まじで気持ち悪いかもしれないけど 私女の子のことめちゃくちゃ好きなんよな。

女の子という美しい生き物を神聖化してる節がある。私は女の子として「女の子」を見てない。男としても見てなくて…んーーー付き合いたいとかじゃなくて…高嶺の花を愛でるような。全てを肯定したいと思ってしまう、我ながら超きもい。全世界の人間が君の敵でもボクだけは君の味方でいるよってJPOP。そんな愛

生きづらいこの世をサバイブする全ての女の子に幸福を運ぶみんなの王子様になりたいよぉ

文章まとまってないけど、下書きが鬼溜まってるし「まとまってなくても鎖ゐちゃんのnote読みたい！」という変わり者がいるらしいのでそのまま更新。ここまで読んでくれてありがとうございます。

女の子の嫌な部分を真正面からしっかり受けた事もあって、辛い思いもしたんだけどそれでもなんか嫌いになれないんだよなあ。おやすみ。