ミスiD2021 カメラテスト補足①
加納鎖ゐ子です。
カメラテスト終了後のメモが出てきました。noteに書くつもりが忘れてたみたいです。
連れてってくれてありがとう。
ミスiD2021セミファイナル進出しました〜!ドンパフ〜!
YouTubeはアワアワのアワアワで言葉が詰まりまくったりしてしまいました。再生数増やしたいけど自分で見返すともう恥ずかしくて…でも2日に1回くらいは再生して自分でも見るようにしてます。
YouTubeコメントも見ちゃいました。てへへコメントしてくれた子達ありがとう。
実はカメラテスト、トップバッターで、ほんとに緊張してて…頭真っ白になってる様をどうぞお笑いになってご覧くださいませ。
1分間じゃあ、核となるロリィタの事も、ミスiD受けてどうしたいかも満足に話せなかったので追記として今現在の私の気持ちを記しておきます。
まず
私はロリィタ服が好きです。
好きを仕事にしたくて高校生の頃からあるロリィタブランドで仕事をしたいと夢見ていました。
高校3年の夏、販売員(社員)の募集があり、そっこー応募しました。憧れのロリィタ服に身を包み働けたらなんて幸せだろうと思って。
結果は惨敗。たくさん理由はあると思いますが、面接に遅刻したからですねきっと。(当日愛知から始発で面接会場まで行く予定だったが朝電車に乗遅れたトホホ)
絶望した夏。憧れのブランドじゃないなら働きたくない。適当にフリーターでもするか。と半ば諦めモードでした。
そんな私を見て当時お付き合いしてた人に「販売じゃなくてもっと違う方面から攻めたら?」と言われました。ハッとしました。
そうやん、小学校に中学、高校もまともに行ってないから販売員がやっとだと思ってたけど、アパレルにはお洋服を「作る」仕事があるのかと気付き、母親を説得し県内の服装専門学校に通いました。
入学した時から「行きたいブランドがある」「他のブランドには興味無い」「落ちたらどこにも就職しない」と先生にもクラスメイトにも言い続け、加納は学校内でも「ロリィタの子」と覚えて頂けるようになりました。
(想定だけど)自身のオリジナルブランドを作る授業も憧れのブランドに死ぬほど寄せた。市場調査もそのブランドしか行ってない。(良い子は真似しないでね、色んなブランド見た方がいいよ)
そしてある夏、憧れのブランドが「企画部」の求人を出しました。
来た。
私は急いで応募書類作りを始めました。会社に送り、面接し…
見事内定を頂きました。
他の会社に応募はしてません。このブランド1本勝負です。マジで奇跡でした。なのに…
カメラテスト補足②に続く!
日常で「最高!」と言う時、脳内の変換が「鎖ゐこう」になっている事に気づいたあなた、立派な鎖ゐ子オタクです。いらっしゃっせー!