S&P500とは
1923年に市場のトレンドを反映させたインデックスとしてスタート。
はじめは233銘柄、毎週算出していました。
1926年から90銘柄にして毎日算出するようになり、
1957年には500銘柄になりました。
ダウ・ジョーンズ・インデックス社が
500企業の時価総額の加重平均で算出する指数で、
時価総額の大きな企業に左右されやすいです。
年に4回の銘柄入れ替えを検討しています。
全部知っている!銘柄ばかり、そりゃつよいっすね!
ダウ工業株30種に比べて銘柄が多いので動きは緩やか。
日本でいうとダウが225、S&PがTOPIX(東証一部全銘柄)のような関係。
ダウは30銘柄、S&Pは500銘柄なので、分散投資効果が得られやすい。
S&P500への採用条件は
・米国企業である
・時価総額が53億ドル以上
・四半期連続で黒字利益を維持している
・株に流動性があり、浮動株が発行済株式総数の50%以上ある
という4つです。
日本で買えるS&Pに連動したETFは
1547 上場米国株S&P500 ETF
去年3月2500円近くまで下落していて、5000円を超えてきています
落ちた時には出来高もあがってきているので、
こういう流れに乗っていくのはいいと思います。
配当金4670円ってすごいじゃん!
組み入れしている銘柄と%は↓
1 EMINI S&P JUN1 -- 8.50(S&Pのミニの先物)
2 USD Forward Contract -- 5.97(ドルの先物為替契約)
3 JPY Cash -- 5.61
4 アップル 電話 & 携帯端末-- 5.11
5 マイクロソフト ソフトウェア-- 4.90
先物がはいっているのが不思議。
これは楽天証券なのでお得意の質問してみます!
SPDR S&P FTF も同じく今年には頃名前の水準まで戻っています。
https://www.ssga.com/library-content/products/factsheets/etfs/apac/jp/Factsheet_SPY.pdf
さっきのとくらべて値段は10倍。配当は10分の1くらいに見えるので
なんでなんで?と疑問になっています。
スパイダーは日本と同じ。
SPLXチャート見るとやばいじゃん!3倍の投資成果ってリスクも3倍。
その逆なのがSPXS
知らないETFがでてきて、さらにネタ増えるやった!
平日でないと質問できないので、土日はこれくらいが限界です。
S&Pからだいぶ広がって今日も勉強になりました。