教えて西野さん親子で学ぶとっても大切なお金の話 5
今回もとても濃い内容です。
お金の使い方は
学校や大人は教えてくれない。
日本人は特に知らない。
おかねを増やすということは
お金をいつ何に使うのか。
お金は何に使えばいいんだっけ?
お金を借りるのは悪いイメージ。
ポジティブに借りることはある。
例えばお皿洗い1回百円もらえるとする。
1、毎日 お皿を洗う
2、1万円たまったら食洗機を買う
3、お父さんにお金を借りて
食洗機を買ってお皿を洗う。
さて何番がいいかな?
はじめから働かずにお金を作ることができる。
お金=苦労してお金をつくるものと思い込ませている。
一日は24時間、動ける時間は何時間?
時間の上限は決まっている。
お金は苦労してもらうもの
という常識になっている。
苦労できる時間は決まっている。
まずは取っ払わないといけないのは
お金は苦労してもらうという常識。
社会人になってからお金のことを知るか、
子供の頃からお金のことを学ぶかどっちがいい?
なるべく早くお金の知識をつけておいた方がいい。
全くリスクのない投資は自己投資。
お金を扱う上で必要な力は稼ぐ。
ではどうやって稼ぐ?
世の中には同じ条件で稼げる人と稼げない人。
人間の能力の差は誤差
何が違うかは意識の差
チムニータウンという会社で
働いているインターン生。
大学生が社会に出る前の社会見学。
仕事の本質。
仕事は価値を生むこと!
仕事は動くではなく、働くこと。
動くは価値がない。(宿題=動く)
働くは価値を生んでいる。
一万のスニーカーを7足売って
7万でよろこんでいてはいけない。
一足あたりの利益は1000円
一日のスタッフの給料が10000円(動く)なら
動くほどマイナス。
10000円の給料で
1日7000円の利益ではマイナスを作っている。
学校では正解を導き出せばいいと思っている。
働くは価値を生むこと。
スニーカーの販売を任されたスタッフは
1日何足売れば黒字になるのかを把握し
売り方を改善しないといけない。
働くは人を動かすという漢字
動くはひとりよがり。
人に何かをもたらさないといけない。
ただ動いて100点もらっているだけではだめ。
動いても稼げない。
評価されないのは
ただ動いているだけで、働いていない。
価値を生んでいない。
動いているだけで働いていない。
これは意識の違い。
ためるは誰でもできる。
お金を使う、守るについてしっかりやれ!
お金は何に使えば自分のためになるのか。
守るのは知識がいるよ。
どこに置いておくのがいいのか?
価値が目減りしないものに変えておく、
稼ぐは働く。
知識がないとできないぞ!
これで終わりです。
めっちゃ心に響きました。
しっかり考えて価値を生み出します٩(๑❛ᴗ❛๑)۶