夢に向かって NO3
夢のまた夢とあきらめ、封印していたことが動きはじめました。
今の職場をやめて夢を実現しようと一人で考え始めたとき、私はとても力強い仲間がいました。この漠然とした夢を自分のものとして、一緒に仕事をやめて手伝うといってくれた人(事務局長)、「大丈夫!やりたいと思うのなら飛び込め!」と決断を促してくれた人(理事)、「実現するために出来ることなら何でも手伝う!」と言ってくれた人(IT部長)、「先生がやるんだったら手伝いに行くよ!」と言ってくれた人(保護者の方々)、「かあさんがやりたいように生きたら良い!」と言ってくれた人(息子たち)、「今までのがんばりは必ず報われるから、思い切って挑戦しなさい!そういうチャンスを死んだ人は作ってくれたのかもしれないよ!すごい誕生日プレゼントだよ!」と言ってくれた人(母)などです。 うれしかった…!わたしなんかにやれるのかなあ?
もう私には、何にもないと思っていた矢先だったので、これらの人の力があったおかげだと思います。
さて、なにからやるか?
そうそう、場所探しです。
土日はあちこちの田舎を回って、場所はないかと探し回りました。でもいかんせんこんなことはみんな生まれて初めてのことで、ましてやお金もない、夢だけが頼りの無謀な計画です。一長一短に見つかるはずがありません。
もうどこでもいいや!どこか田舎で少し大きな空き家はないか?
どうせやるなら、あの学校の近く夢の原点のそばでないかと探したのです!
そうして余呉で探すということにたどり着いたのです。