『GalaxianメイクSTORY』その4
それから月日は流れ
「もうすぐ50才」だったワタシは
「しっかり50才」になっていた。
そんなある日
片付けをしていたら
Galaxianメイクの道具達が出てきたの。
うわー
懐かしいなー
なんて思った数日後
ひょんなコトから
「やっぱり素敵！ドラァッククイーン♡」となりまして
画像を見ながらうっとり〜♡
そこから
あの熱量が戻ってきたのでございます。
ドラァッククイーンに関して検索しまくり
名古屋でドラァッククイーン体験出来ると知り
女性もドラァッククイーンになれると知り
ワタシの気持ちは爆上がり。
一通り色んな妄想をした結果
とりあえず「Galaxianメイク」をもう一度やってみようと決めました。
まずは己に施すぞ！
と、久しぶりにGalaxianに👽
やっぱり楽しい〜🎵
と撮影し
メイクを落としたら
「あれ？なんか具合わるいかも」
ってコトになり
ちょっとお昼寝。
暫くして目が覚めて
「あれ⁈熱ある？」
と測ってみたら
しっかり発熱❗️
はい コロナ。
まさかまさかの2度目のコロナ。
Galaxyianメイクに関しては
色々予定してたけど
一旦全てをストップさせて
「あぁコレってやめろってコト？」とか迷いだし
身体きついと精神もヤバくなる。
ついでに他の活動に関しても
ストップがかかり出す。
熱は下がっても頭痛が酷く。
頭痛いのに脳内には聞きたくないセリフが止めどなく流れてて
あー！もうムリ！！
全部どうでもいい！！！
と、一度完全に死にました。
つづく
