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ダナンなんだな〜ん その①

はじめに


前のはてなブログからベトナム・ダナン旅行記を持ってきます〜
あれ7回もやってたんだね。めっちゃダナン好きじゃん。
1日1記事移行を目標にします。
それにしても早く海外行きたいね〜。
これ2年前の記事だぜ。就活生だったのうっすら覚えてる。
それでは。




やっとベトナム・ダナン旅行記を書きます・・・!

\っよ!待ってましたーーー/

        \待ちくたびれたわよーーーー!!!!/


ステイホームではありますが、このブログを読んでアジアの常夏ココナッツを感じて頂けたら嬉しいです。

さらにダナンに興味を持ってくれた方、是非ダナンに行ってみてください!

そしてもしよければ私も誘ってください!

ダナンどこ?って感じだけど少しでも魅力が伝われば嬉しいです...!今年の正月は櫻井翔もパパラッチされた隠れリゾート地だよ!楽しいよ!行こ!

私は旅先で1日に3回は靴擦れを起こし、泣きながら絆創膏を探し回るなどのイベントを開催しますがそれ以外はお利口にできます!あと旅行の前日にテンションが爆上がりしてバチクソに飲酒をキメてしまい、当日二日酔いで飛行機に乗る(または乗り過ごす)ことも多々ありますが機内では吐かないよう努めますので!大丈夫です!あとあとよく現地でゲーリーになりますがトイレも親にしつけられていますので!安心してください!


それではハッピーフライト♡


格安航空に気をつけろ!なぜなら機内サービスの酒がないから
羽田ーダナン ベットジェット 

深夜の空港って何であんなにワクワクするんだろうね。私は羽田国際空港のモスバーガーで500円もするハイネケンに「小麦発酵させたくらいでお高くとまってんじゃねーよ!」とキレながらポテトを食うのが好きです。私の旅はまずここからはじまります。

飛行機は格安航空会社「ベットジェット」でした。

が!
これは失敗でした。絶対格安じゃなく「ベトナムエアライン」の方がいいです!

何でかっていうと酒が出ねーんだ格安は!こりゃいかんと!

前回ベトナムエアラインを使ったときは無限に日本酒を呑めましたからね。こんなんナンボあっても困らんですからね。

ちな、この旅行は【航空券+3泊4日ホテル】で確か4万いかんかったです。
3万前半だったような。税込で!安いでしょ!下手したら宮崎帰るより安い!

でもベトナムエアラインだった時も同じ値段だったんよ!違いは何なん!おい!


着陸したらすぐにホテル街にいけるからツヨイ

ダナンは離陸から約5時間くらいで現地に着きます。ちか〜〜〜い!

あと空港から観光客向けのホテル街まで秒で行けます。秒〜〜〜〜!

あとあとそのホテルからビーチまでマッハで行けます。マッハ〜〜〜〜!


ダナンに着くと、とにかく気温の高さにびびります。

なので空港のトイレは薄着に着替える観光客でパンパンになります。そして女性トイレは化粧する人も多いので特に混みます。私は4年くらい前に39マートで買った「神」と書かれたボロTシャツ*にドンキで買った偽物アディダス短パン(ロゴが逆になっている)コーデに着替えました。これが本当の抜け感。CanCamもびっくりのおしゃ私服コーデ。1週間着まわし企画待ってます。

*ちょうど今「神T」着てたからわざわざ脱いで写真撮った。4年間も私に気に入られているので余裕の笑みを浮かべている様子が見て取れるだろう。


ダナンはカフェが激ウマ&メニュー数多し


空港についてホテルまで向かう途中は観光客向けの綺麗なカフェが沢山あります。

観光客向けと言っても一杯300〜500円とかです。ベトナムコーヒー(少量のバカみたいに濃いエスプレッソにバカみたいな量の練乳を入れたバカみたいに美味しいコーヒー)とか、冷たくて美味しいフルーツジュースとか、とにかくバリエーション豊かなメニューがあります。

店内もおしゃれで可愛い店ばっかです。


いつかダル着で現地メシを

そして早朝に到着したので早速朝ごはんを食べます。

ずっと行きたかった「ミークワン1A


これはミークワンといってパリパリおせんべいが可愛く乗った汁なし麺。

モチモチのきしめんみたいな。一緒に大量の草をもらえるのでこれを乗っけて頂きます。(香草が苦手な人は乗っけなければOK)

ミークワン1Aはミークワンで成功したチェーン店らしく最高にうまかったです。

100円とかでした。今後出てくる地元料理は100円〜250円です。やばいよね。俺らマックのワンコインセットで喜んでる場合じゃねえよ。


まっすぐにいこう。ダナンの照り返しに殺されながら

実際まだここら辺なのでこれから一生懸命海沿いのホテルまで歩きます。

私はバカだから歩いたけど普通はタクシーに乗ります。いや乗ってください。まじで激暑いので。普通の大人は死にます。

何と言ってもこのロン橋っつーのがマジで地獄。
アスファルトで日光が照り返されてまじ暑い。アネッサもブチギレるレベル。

↓だって見てよこれ


いーーーやこれ歩いたとかまじ笑うんですけどwwwwww

アホだろ。もう辛すぎてマジ泣きしたもんね。途中半裸で歩いてる現地の謎おじさんに「ねえマジ暑くない?疲れたんだけど!」って言ったら「?」みたいな顔されました。言語の壁。

このロン橋を渡りきると一気に地元感が出ます。
橋のあっち側(空港側)が市街地&オフィスで私が泊まるこっち側がビーチ&田舎、観光って感じです。多分これから開発進んじゃうけど。


毎回泊まる1泊500円激安ホテル

ホテルは前回と同じ激安ホテルSEA CASTLEです。(調べたら一泊500円とか。)

受付はバイトの若い女の子たちがやってます。
話しかけてみると色々教えてくれて心がほっこりするので私はここのホテルが大好きです。

到着して夜まで何したか全然覚えてないので多分寝てました。


瑠璃色の街、シャコの夜

1日目の夜ご飯は海鮮屋台。

ビーチ沿いは沢山海鮮料理の屋台があって(屋台といっても結構立派な大きいお店)どこも味や値段はほぼ変わらないので「ここでいっか〜」と思ったところに入ります。

学校が終わった小学生くらいの子がバイト?手伝ってたり、地元のおじちゃんたちが宴会をしていたりと異国の雰囲気を味わえて面白い。
店に一歩でも入れば「ハイ来たー!座って座って!」みたいな感じで席に通されます。

一旦席に座ったらすぐ入口付近の桶コーナーに行きます。

そしたらメモを持った店員さんがきてくれれるので「これを蒸して、これは野菜と炒めて、あ、エビは辛くしてください。」みたいな感じで色々注文します。
日本にはないシステムなので自分で調理法を選べて楽しい。

私が特に好きだったのはレモングラスと一緒に蒸したシャコです。

日本では高いシャコをここでは安価で死ぬほど食えます!手を汚しながら食べるご飯って本当美味しいよね。

余った料理は頼んだらパパッと包んでくれます。残ったご飯は海に持って行って食べたり夜のおつまみにしたりするよ。最高。


二日目に続くよ。

またね。

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