8.女性ウケするプロフィール文の作り方を教えます(前編)
こんにちは。紫耀💘純情ヨッメちゃんです。
過去3回に渡り、どんなプロフィール写真をどうやって用意すればPairsで美女と会えるかお伝えしました。
今回は、プロフィール文について話します。
文と聞くと、どんな印象でしょうか。
私が初めてプロフィール文を作った時、正直面倒だと思いました。
後々いろんな人を見て気がついたのですが、私は比較的ストレスなくプロフィール文を作れるタイプでした。
それでも、初めての時はだるかったですね笑
まるで、就職活動の時に志望動機を400字で書かされた時の感覚でした(笑)
「本音は金払い良くて休みも多いから入社したいんだけど、、、」
「でも、表面上は自分の軸とかできることとマッチしてるアピールしとかんとなー、、、」
みたいな、本音と建て前を使い分けるダルさ?のようなものを一瞬マッチングアプリに対しても感じたのを今でも鮮明に覚えています(笑)
んで、私は最初どうしたかというと、パクリました(笑)
一から自分で考えるの面倒だったので、人気会員はどんな風にプロフィール文を書いているのか確認して、それを真似しました。
(Pairsのアプリ上でプロフィール文を作ろうとしたら、「お手本を見る」的な項目があってそこから人気会員のプロフィールを見れました。)
人気会員は趣味や性格を箇条書きにしてたので、自分もおんなじように趣味や性格を箇条書きしました。
するとどうだったか。
思った程の反応は得られませんでした(´;ω;`)
そこで、今度はもっと本格的な型を学んでから作ってみました。
600~800字のボリュームで他の会員よりもしっかり文書を作ったことで、反応は良くなりました!
それからも1か月ごとに少しづつ改良を加えて、反応を見ていきました。
ある時、写真も一新することにしました。
その時、「なんかこの写真の雰囲気とか自分のキャラだったら、今まで長く書いていた文を省いてシンプルにした方がよさそうだな」と思ったので、シンプルな文書に思い切って変えてみました。
800字程度の文書を一気に200字まで減らしました。
するとどうなったか。
写真のクオリティも合わさって、もっと反応が良くなりました。
この経験から、上手なプロフィール文を作るポイントは2点あると気づきました。
【プロフィール文のクオリティを上げるポイント】
1:まずは万人ウケする型を使って書いてみるとそこそこの反応が得られる。
2:年齢や年収、写真やキャラによって最適な文書を異なるため、
女性の反応を見て少しづつ変化をつけていくと良い。
では、万人ウケする型を紹介します。
【万人ウケするプロフィール文テンプレート】
1:挨拶
2:仕事
3:趣味
4:性格
5:誘い
6:読んでくれたことへの感謝
この流れで文章を作っていくと良いです。
文字に起こすと以下の通りです。
【プロフィール文テンプレート】
はじめまして。
数ある中から目を留めていただき、ありがとうございます!
簡潔に自己紹介します。
このまま読み進めていただければ嬉しいです。
昔から~に興味があり、○○(職業名)をしています。
~なことがすっごく楽しいです!
○○(趣味)が好きで、この間も~に行ってきました。
思わず~しちゃいました!
基本友達と接する時は~するので、友人からは○○(性格を表す言葉)な人だと言われることが多いです。
仲良くなったら、○○(場所名)でお話しできれば嬉しいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでもいいなと思ってもらえたら、メッセージのやりとりから始められたらと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーここまで
どんな印象でしょうか。
真面目か不真面目かどちらか聞かれたら、きっと真面目な印象を受けたと思います。
Pairsというアプリは比較的真剣な女性が多いです。
(恋愛や結婚に真剣という意味で、性格やノリが真面目一辺倒ということではありません。)
こちらも真剣なんだと伝わった方が得なので、冒頭と文末に挨拶や感謝を丁寧に述べています。
また、あなた自身の年齢が35歳以上ならば尚更このくらいの丁寧さでちょうど良いと思います。
あなたが20代であればもう少しノリの良さを出していいと思いますが、どんな文章を作っていいのか全く分からないなら基本型を意識してマイナスになることはありません。
20代は200字前後の短文の人が多いので、しっかり500字程度まとまった文章を作るというだけでも一定の差別化が図れます。
(これがベストだということではありません。)
最適なプロフィール文は人それぞれですから、テンプレートを参考にして80点の文章を作りあげたら、今度は女性の反応を見ながら少しづつ表現を変更していくと良いです。
今回はここまでです。
同じテンプレートを用いながら、あなただけの文章に仕上げるコツを次回はお伝えします。
今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。