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朝3時にバイトが終わった。店長が陽気な方で、満足なバイトができた。

こっからどうしようか。

深夜のすすきのはまだ人がたくさんいる。ラウンドワンに寄って、音ゲーをしたいな。ワクワクしながらラウワンに行ったら音ゲーコーナーはもうやってなかった。楽しみだったからちょっとへこんだ。ナナミン曰く、日々のちょっとした絶望の積み重ねが大人になるってことらしいのでちょっと大人になったと納得させる。

街ですれ違う人達みんな楽しそうで、ちょっと悲しくなったので何か食べて紛らわせよう。でも深夜３時なのでどこもやってない。コンビニに行くのはなんだかいやだったので温かいご飯を探してたらソースのいい匂い。ちょっと時間が経っていたのか、外側がカリカリ超えてサクサクになってた。ソースが別になっているのに、すでに鰹節がかけてあったからソースがたこ焼きに絡まなくて食べるのに苦戦した。
歩き食べは行儀悪いのがわかってるけど、夜散歩しながら暖かいものを食べるのは幸せ。

バイトで6時間立ちっぱなしだったから、疲れて帰る気がなくなってしまった。ドン・キホーテで暇つぶししようと思ったけど、やっぱり座りたくなって快活に入ってしまった。7,000円稼いだのだからこのくらいの贅沢は許してほしい。マンガ読みながら机で少し寝た。

札幌の地下鉄　レトロさがたまらない

朝の地下鉄に乗って寮に戻る。夜とは違ってみんな眠そうにしてて面白い。
車両に乗った瞬間にみんなの視線が集まる。「俺そんなに寝起きの顔してる？」って疑問になったけど、時間限定の女性子供専用車両だったのだ。3駅くらいだったので許してもらおうと思った。けど、間違えて乗ってしまった人も、説明する機会すらなくSNSでさらされたりするんだろうか。そうなると困るから残り一駅になったところで後ろの車両に移動した。このくらいなんてことない苦労なので許そうと思った。

昼まで起きて、寮のイベントにでてもつ鍋パーティーをした。本当はこの部分が楽しいんだけど、今日はもう書く気力がないから寝ようと思う。でも、実際は一人でいるときよりも何も考えずに生活していたのかもしれない。

それではおやすみなさい。