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ミニマリストの持ち物〜モバイルバッテリー編〜

こんにちは😃
ゆるいミニマリストよっしーです。
今回は、

『モバイルバッテリー沼にハマってしまって悩んでる!』
『ミニマリストってどんなモバイルバッテリーを選んでるの?』

このような疑問や悩みがある方に向けて、『ミニマリストの持ち物〜モバイルバッテリー編〜』というテーマで記事を書きます。

基本は「バッテリーに充電しつつ充電できるもの」

モバイルバッテリー一覧

これが今、私が持っていて主に使っているモバイルバッテリーたちです。
多いですよね・・・汗

私が電源を選ぶコンセプトとしては、

・大容量のものと1〜2回くらい充電できる小型のものを持つ
・有事の際はすぐに使える
・実績のあるブランドである

だいたいこの3つがコンセプトですね。

モバイルバッテリーの用途としては、普段使っていてバッテリーの容量が切れそうになったら使うという、『持ち運びが前提』の使い方だと思います。

通常、モバイルバッテリーはコンセントから充電すると思いますが、私の場合、大容量バッテリーを介してパススルー給電が可能なモバイルバッテリーを繋げて充電するようにしています。

この理由は、有事の際にコンセントから電源が取れなくてもあたふたしないようにするためです。

停電時に『あれ?バッテリーどこだっけ?』『充電し忘れてたー』ということにならないように、普段から使っていこうというのが私のやり方。ちょっと面倒なんですが💦

また、iPhoneやApple Watchを充電するためのモバイルバッテリーは小型のものを大容量バッテリーと接続したり直接コンセントから給電して使うようにしています。
この小型のバッテリーを使っている理由は、これも有事の際のことを想定しています。

停電が長引く場合、有志で大手デパートなどが充電スペースを用意してくれることもありますよね。

そんな時、大容量バッテリーしかなかったら充電に時間がかかり過ぎてしまうことが想定されます。

なので、とりあえず充電すれば一日は凌げる状態にできるようなモバイルバッテリーを確保しておき、大容量のバッテリーはタイミングを見て時間をかけて充電していこうという考え方です。

この運用が良いのかどうかはわからないですが、今のところ私は『有事を想定した運用』を考えてバッテリーを選んでいます。

また、実績のあるブランドであるというのも決め手の一つ。

持っているものの中にはちょっと怪しいものもありますが、基本的にはAnker、AUKEYあたりを中心に購入しています。

『安いものはダメ?』

と思う方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、バッテリーなので、ある程度大きなメーカーが作っている方が安心かなと思って選んでいますね。
この辺は気になる方と気にならない方がいらっしゃると思います。

次の章から、私が持っているバッテリーについて簡単に解説します。

Anker PowerCore+ 26800 PD 45W

毎日の充電の母艦として働いている大容量バッテリー。
Power Houseと悩みましたが、値段と充電にかかる時間を考えてこちらにしました。メリットとデメリットをまとめると、こんな感じ。

メリット
1. 容量が大きい
2. 出力USBが2ポート、PD対応のUSB-Cが1ポート
3. バッテリーの充電はUSB-Cの専用充電器がある
デメリット
1. サイズが大きい
2.  パススルー給電非対応
3. わりとバッテリーの減りが早い(容量不足)

メリットは言わずもがな、やっぱり容量ですね。とはいえ、2、3日に一度は日中充電するようにしていますが。

USB-Cのパワーデリバリーが1個ついているので、USB-CのケーブルがあればMacBook Airなども充電可能なところが私にとってのメリット。

また、バッテリー自体を充電するための充電器が付属しているので新たに買い足す必要がないのも良いですね。

バッテリーがフル充電であれば、バッテリー付属の充電器をMacBook Airに接続して使えば良いですし。

一方、1番のデメリットはパススルー給電に非対応であること。

PowerCore Fusionではできていたので、これでもできるかなーと思ったら無理でした💦

できたら最高なんですけどね。

iWALK 超小型 モバイルバッテリー iPhone 4500mAh

『ミニマリストしぶ』さんがおすすめしている『口紅サイズ』のバッテリー。

小さいしライトニング端子が付いているのでそのまま挿せばOKという代物。

バッテリーの充電はUSB-Cで行います。パススルー給電に対応しているので、バッテリーと電源を接続した状態でも充電可能。

しかし、このバッテリーには最大のデメリットがあります。

それは、iPhoneのケースをつけている場合、最悪端子が刺さらないということです。

以前使っていたiPhone11proMAXでは、ケースが干渉して途中で接続が切れたりしていました。

ケース無し派の人なら問題ありませんが、多くのユーザーがケースをつけていると思うので、このバッテリーを購入しようとしている人は要注意。

iWatch 充電 置くだけ充電 900mAH

Apple Watch用の充電器。Belkinの充電器と悩んだのですが、大きさと重さの面からこの充電器にしました。

パススルー給電に対応しているのも決め手。意外と磁力が強いのか、少し動かした程度ではApple Watchが外れてしまうということはありませんでした。

デメリットとしては、容量が少ないということでしょうか。

Anker PowerCore Fusion 5000

3年くらい愛用しているモバイルバッテリー。
最近新しいのが発売されました。容量もアップしていましたね。

このバッテリーはコンセントに繋げて使えるし、パススルー給電にも対応しているので1つあるとメチャクチャ重宝します。

容量的にはiWalkと同じくらいですが、コンセントに直接させるというメリットがあるので、旅行に行くときは必ず持っていきます。

さいごに

今回は、ミニマリストの持ち物〜モバイルバッテリー編〜というテーマで記事を書いてきました。まとめると、

・基本的には、有事の際を考えてモバイルバッテリーを選ぶ。
・日常使いに溶け込ませる。
・実績のある有名なブランドを選ぶ。
・大容量+小容量の合わせ技にする。

モバイルバッテリーは個人的に好きなガジェットなので、今後もアップデートしていければ良いかなと思っています。

あなたはどんなモバイルバッテリーを使っていますか?😃

ではでは〜🍀