堂珍嘉邦 配信ライブ 3本立てについて
こちらもご無沙汰してしまいました。
11月の #なうわっきゃドランクガーデン2021 を終え、#ケミストリー のツアーをフィニッシュ! 12月22日より、一週間堂珍嘉邦weekとなります。
この短期間で3本の異なるコンセプトによるライブ配信を実施する事に、愛すべきバンドのみなさん、堂珍嘉邦のライブには欠かせないレギュラーライブスタッフのみなさん、そして高品質配信に尽力していただいている映像スタッフのみなさんへ、改めて感謝と、堂珍嘉邦ファンのみなさんのお気持ちを伝えたいです。いつもありがとうございます♪
16日に #なうわっきゃホーリーガーデン の収録を終え、現在映像をブラッシュアップしています。より当日の空気感をお届けする事に、スタッフ一同「あーでもない、こーでもない」と。
18年振りという 真城めぐみさんはじめ、このクリスマスライブが、みなさんにお届け出来る事が嬉しいです。泣けるメールを頂戴した事は秘密です。
配信ライブをスタートさせた事は、FCのQ&Aでもお話しさせていただきましたが、全国の堂珍嘉邦を応援してくれるみなさんへ、パンデミックの真っ只中、堂珍嘉邦とスタッフが“いま出来る最大限の表現”を詰め込む事でした。是非是非、お見逃し無く。
銀盤は過去を固定する作業です。作品と言っても良いかも知れません。いま、我々が届けたい“ライブ”をリアルタイム(アーカイブ含)で観てほしいです。
作品に出来るかは、別次元のお話です。SNSで散見しますが、作品リリースが前提で、ライブをやっている訳では無いので、見逃し、リリースが当たり前前提のコメントを見ると、何とも言えない気持ちになります。
“いま”をキャッチして欲しいです。
有観客公演がスタートすれば、配信への取り組み、クオリティ担保(撮影方法、カメラ位置)も変わります。
我々はライブと同時に作品としてのクオリティを意識しています。それは、無観客公演に拘った分、みなさんへ映像をお届けする責任感です。
フィジカルリリース(CD,DVDなどの映像)は当たり前ではありません、時代はそんなフェーズに入ったと思います。こんな話するつもりでは無かったのですが、パンデミックが収まれば、配信も減るでしょう。我々はライブと同時の生配信に関しては、あまり肯定的ではありません。※ファンクラブイベントは、入会への導入含め特別です。なので、銀盤も作りません。
配信がもたらした良い部分は、僕らが伝えたい事を全国隈無く届けられる。
物理的にライブへ来れない方々が、淋しい気持ちにならないようにしたい、それが出来るなんて!
堂珍嘉邦のバースデーライブを同時に観ていただける、とても素敵な事です。
忘年会、クリスマスを共に楽しんでいただければ幸いです。
長々と雑文失礼しました。
堂珍嘉邦Staff