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当創作漫画の設定【義父編】

こんばんは、ともとしです。ふとんで寝るとケツの部分に熱がたまってマジ地獄なんですけど、解決方法が見当たりません!もういい、水風呂だ!!!

さてさて、今日は久々にキャラ設定のお話をしましょう。今回はこの人、

第二代緋之本大将軍・美河宗親(よしかわ むねちか)55歳。先代の将軍で天下を統一した「天下人」その人。現将軍家の新宗とよつはの父親。15歳のときに昌重に助けられて親しい友人となる。お互い35歳まで仲良く文通をしていたけど、柳白の里が洪水によって沈んでしまってからはパッタリと文通が途絶えてしまった。

20歳のときに峠茶屋の娘だった、ふたばを正室に迎え入れた。この数年後に将軍になる。

現役の将軍時代は敵にも味方にも厳しく冷徹、激昂することを恐れられたことから「雷神の宗親」、「雷公将軍」の異名を持つ。青年時代には西洋の銀鎧を纏って出陣したことから「銀星」とも呼ばれていた。
筆頭家老の晴信とは悪友。15歳からの付き合いで、共に肩を並べて戦場を駆け抜けていた。
隠居してからは性格はやや丸くはなったが、基本的には子煩悩で構ってちゃん。やっぱ怒らせると怖い。朝食はパン派、おやつはメロンパン。
今でこそゆるキャラみたいな存在だが、当時は「ダンディだけど子煩悩」の設定であった。それが若島津晴信が登場してからフリーダムかつ構ってちゃんっぷりが加速してしまい、現在に至る。
たまにはかっこよく描きたいけどメイン回が浮かばないので、しばらくはゆるキャラとして過ごしていただきます…すまん。

ともとし

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