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11月のペンライト
いぎなり東北産、パシフィコ完売おめでとうございます!!!!!!!
毎度の月次レポートです。
いよいよ11月末、アイドル楽曲総選挙の投票も始まって年末を感じ始めました。
東北産パシフィコまで残り1ヶ月…!
産業能率大学『第59回自由が丘産能祭〜 彩華 〜』
学園祭にお邪魔してきました。
学生さんが運営をされていました。ドルオタとかいうやっかいな属性の人間を600人も相手にするのは大変だったかと思いますが、大きな混乱もなく良いイベントでした。発券が一人一人だったのは時間かかってそうでしたが…。
私が集合時間の10分ほど前に大学に着いたときにはすでに列ができていて、その流れに沿って早めに入場券をもらうことができました。が、座席は後ろから4列目でステージもNIWAKAでの客席降りもあまり見えませんでした。泣き。
でも、かわいい曲もかっこいい曲も見せるセトリで楽しく燃えるライブでした。顔が見えなくたって全力でコールします。
大学の住所が等々力だからと言って轟をやったのはびっくりでした。
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1.沼れ!マイラバー
2.いただきランチャー
3.チョコスプレー♡ (撮可)
4.東京アレルギー
5.服を着て、恋したい
6.わざとあざとエキスパート
7.轟
8.NIWAKA
9.シャチョサン
10.天下一品
秋田分校FINAL
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先取りすると、今年参加できた中でベスト3に入るライブだったと思います。
「フィナーレはいつも笑顔で」のサブタイトル通り、今年でいったん秋田分校は閉校となりました。
私が東北産を知るきっかけになったのは昨年の秋田分校…のチョコプラ アキタカモスメシ…の裏側配信(遠い)だったので、今年の秋田分校には何としても行くという意志を持っていました。今年は開催が危ぶまれたみたいですが、えびちゅう2代目校長の尽力で開催できたとのこと。ありがとうございます。
というわけで旅程も含めて詳しく書いていこうと思います。
行きは新宿発の夜行バス、フローラ号でした。wifiはなかったものの、ふかふかの座席でかなり快適性が高かったです。えびちゅうや東北産のグッズを身に付けた方が多く、プチ修学旅行感があってワクワク。
秋田到着は6時半頃、早朝はかなり冷え込みました。秋田駅の休憩所で少し休んだ後、赤居文庫さんでモーニング。
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午前中は千秋公園で写真を撮りながら時間つぶし。
紅葉がきれいでした。
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黄色の葉と道が収束していくのが美しいなと思った場面です
11時からはアルスでアーカイブ展を鑑賞しました。私が見たのは2022年の秋田分校。うぢらとおめだづにえびちゅうのゆのぴが参加し、かれんくんがぼっちにならない世界がありました。あったけぇ…。
その他、展示では過去の衣装やグッズ、コメントを見ることができました。用務員さんあっての秋田分校だったんだなと改めて感慨深い気持ちになりました。
芸術祭のみなさんの作品を見た後、西武秋田店の佐藤養助で稲庭うどんを食べました。
つるつるでおいしい!ゴマたれの風味が好き。もう一玉はいけそうでした。
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佐藤養助にはファミリー・皆産が多く、けっこう時間がかかってしまいましたが、開演30分前には着席できました。
藤原美幸さんはさすがの声量・迫力でした。
ドンパン節のとき、後ろでドンドンパンパンを歌う一座の方(川井ふたばさん)の迫力もすごかったです。調べるとまだ16歳なんですね。
「民謡の楽しさ伝えたい!」流派超えたグループ結成 民謡にかける女子高校生の夢と素顔【秋田発】
さて東北産。
開幕はトラベル。秋田での披露回数が一番多い曲だそうです。恥ずかしくてウサギ!!ウサギ!!が小声になってしまいました。まだまだ修行が足りない。
続いて新曲チョコスプレー。あざとわざと、ヌマラバは中高生くらいの、元気いっぱいのかわいさという印象なんですが、チョコスプはそれらに比べて少し大人っぽい雰囲気を感じています。最後の「空が青いのも 星が綺麗なのも」のところ好き。
ここまでで、かわいい系とかっこいい系のミックスセトリかなと思っていました。が、MCで用務員さんが熱い曲が好きだったと話し、ワンダフル東北、天一、うぢおめが立て続けに披露され、大興奮。熱い!!!!
続いてのMCで用務員さんが一番好きだった曲と、もう一度聞きたいと話していた曲ということで負けないうた、えびちゅうカバーでYELL(去年9月のトライアングルプラネットvol.1でカバー)が披露されました。
この一年の負けないうたでかれんくんが泣いたのはフリー巡業@富士見、北東北巡り@秋田だったかと思います。最近泣かなくなったと思っていましたが、今回の秋田分校はそれだけ用務員さんへの愛と感謝がいっぱい詰まったステージだったのでしょう。
「フィナーレはいつも笑顔で」通り、YELLは元気いっぱいで、楽しいステージでした。
これで東北産ブロックは終わりかなと思っていたら、「秋田分校はみんなとわたしたちを結んでくれた」と話し、結びを披露。
セトリに必然性と意外性があり、ストーリーがあり、説得力があり、さらに演者の感情が合わさり、最高のステージだったと思います。
秋田分校の東北産を見て、大森靖子さんがYouTubeの対談で「ライブは感情を冷静に組み立てていくもの」と話していたのを思い出しました。
20分辺りでプロのパフォーマーは感情をコントロールできるとお話ししています。作家はパフォーマーにメロディーや歌詞の音レベルから感情を吹き込み、パフォーマーはさまざまな感情を「使う」ことでそれを表現することが求められると。
翻って、今回の東北産、かれんくんのパフォーマンスはどうだったのでしょうか。
もちろん、普段のステージでは意識・無意識的に感情を引き出してパフォーマンスしているように見えます。ですが、今回の涙がロジックに基づいたものとは思えないし、生の感情をむき出しにすることは決して未熟だとは思えないのです。
少なくとも僕にとっては、演者の感情の発露が一番心に響いてくると思えました。
えびちゅうは、イート・ザ・大目玉での太鼓の迫力、でかどんでんでの藤原美幸さんの声量など、コラボの楽しさ、すごさがありました。
ただ、セトリに必然性を感じられず、「なんで秋田でトーキョーズ・ウェイ?」と思ってしまいました。
それでもヘロー、響、スーパーヒーローを聞くとやっぱりえびちゅういいなぁと思えました。
ライブ最後のMCではかれんくんのみならず、ひなもん、ゆなちゃん、わかりんが感極まっているのが見えました。私の角度(下手端)からは見えませんでしたが、他にも涙するメンバーがいたとのつぶやきもありました。
本当に、本当にみんな用務員さんのことが好きで、秋田分校というイベントを大切に思っていたのだなと感じたライブでした。
かれんくんが最後に言った「秋田本校開催」、東北産が秋田で主催するフェスとして、ぜひともお願いします。
藤原美幸一座
1.秋田音頭
2.ドンパン節
いぎなり東北産
1.トラベル
2.チョコスプレー♡
3.ワンダフル東北
4.天下一品〜みちのく革命〜
5.うぢらとおめだづ
6.負けないうた
7.YELL(私立恵比寿中学カバー)
8.結び
私立恵比寿中学
1.イート・ザ・大目玉
2.Knock You Out!
3.BLUE DIZZINESS
4.トーキョーズ・ウェイ!
5.きゅるん
6.ヘロー
7.でがどんでん(with 藤原美幸一座)
8.Go!Go!HERE We Go!ロック・リー
9.春休みモラトリアム中学生
10.HOT UP!!!
11.頑張ってる途中
12.イヤフォン・ライオット(with キャミソウルブラザーズ)
13.響
14.スーパーヒーロー
15.MISSION SURVIVOR
ライブの後はきりたんぽ鍋を求めて一人飲み屋街を巡りました。目当てのお店には予約でいっぱいと断られるも、近くのお店に入ることができ、念願のきりたんぽ鍋(&雑炊)、ハタハタにありつけました。なまらうめぇ!
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翌日、なぜか秋田では朝から開店しているラーメン屋が多く、朝ラーをしてきました。朝から食べるには量が多く、塩気もきつかったですが、これはこれでハマりそう。
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秋田旅最後は岩城みなとの道の駅の銭湯に入ってきました。日本海を見たかったのです。本当は男鹿半島に行きたかったのですが、車がないときつそうだったので、電車で行ける銭湯かつ日本海が見える条件が重なったのが岩城みなとだったのです。
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天気も悪く、日本海の暗さがでています
岩城みなとからまた秋田駅に戻り、オーパのジュンク堂を巡ったりしてから新幹線で帰宅しました。
とても良いライブ、美味しいご飯、海辺の銭湯と、秋田すごく楽しかったです。またね。
STARDUST THE PARTY 2024
通称スタパです。大量のシャッフルユニット、新曲、客席降り、各グループのステージと、お祭り騒ぎで楽しいイベントでした。
私は平日18時入場はきつかったので1日目は開演1時間後入場のアフターワンチケット、2日目は2部のみ参加しました。
1日目入場したときはちょうどひなもん、りったんさん、シャチの坂本遥奈さんのくまさんチームが恋のジャッカルを披露中でした。カワイイ!!
さらにAMEFURASSHIのDROP DROPカバーにひなもんが登場。めちゃくちゃかっこいい…。甘々なひなもん大好きですが、かっこいいひなもんも大好きだし、そのギャップにやられてしまうのです…。
あと、ジャスフェス以来アメフラさんが気になっています。今度フリラ行こうかな。またDD先が増えるのか…。
2日目2部。
1部に行かなかったのは、2部と翌日のフリラのためにSIGMA60-600mmをレンタルしてきたからでした。重い!
ちなみに1部では待つことが苦⼿組。というユニットで「待つことが苦手になりました」が披露されました。
メンバーはあやちゃん(私立恵比寿中学)、秋本帆華さん(TEAM SHACHI)、坂井仁香さん(超ときめき♡宣伝部)、愛来さん(AMEFURASSHI)、みゆちゃん(ばってん少女隊)、ひなもん(いぎなり東北産)、結城りなさん(ukka)、三田美吹さんの歌唱力すごい選抜ユニットです。めちゃくちゃ耳に残る歌詞、メロディーでこの1週間鬼リピ中です。
2部の私の座席はアリーナBブロック(下手端から2ブロック目)の最後列、通路席でした。撮可的にこれは神に愛された席です。東北産は上手にいることが多かったので見にくかったですが…。
席が神に愛されてしまったので、撮可ではほぼ60mmで近くに来てくれた方を撮り続けていました。60mmで最短撮影距離が45cmという便利さ。すごい。
東北産の法被を着てたため、東北産メンバーではわかりん、りねこさんが気付いてくれました。とくにわかりんは私を見たときにおぉー!みたいな表情をして、結構長くポーズを決めてくれて感謝感謝でした。
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また、ばっしょーの瀬田さんからも目線いただきました。とてもお綺麗です…ちょうど照明が暗かったときに撮った写真なんかは妖しささえあります。
東南アジアかどこかのネオンの灯りの下での瀬田さんを見たい(願望)
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ときどき望遠にしてひなもんを追ったりしていましたが、気付いたときにはひなもんはステージ上でした。いつになっても客席降りのひなもんを撮ることができない。涙
このほかにもたくさん撮れた方がいるのですが、60mmでも見切れてしまう写真がたくさんありました。近すぎない!?
私の席からステージ上手側を撮るとちょうど600mmぐらいでした。レンズ自体重く、疲労もあって腕がプルプルでしたので、600mmになると手振れ補正があっても微妙にブレていて、AFも甘いかなと感じました。
パフォーマンスでは開幕の放課後ゲタ箱ロッケンロールMXから盛り上がりがすごかったです。ひなもんがシャウト!!!
学年別歌合戦ではあーりんさんのお立ち台が私の席のすぐ後ろにきてくれて、超至近距離でスタダのレジェンドの姿を拝むことができました。15年前の自分にあーりんを推せと伝えたい。
また、りったんさん、しんじゅちゃん、ばっしょーのみゆちゃんたちがコラボした超どよめき宣伝部がかわいかったです。
私はとき宣さんにはほぼ触れていないのですが、ファンの熱量・数の多さが目立っていたのもとき宣だったかなという印象です。
スタパはニコニコで配信もありました。コメントで外野の声が見えるのが面白かったです。
えびちゅうはパフォーマンス力は高いが、チャンスを逃してる、停滞気味、というコメントがありました。個人的な感覚では昨今のkawaiiにも騒ぎ系にもハマりきれないのが辛いところだと思っています。
東北産にはかわいい系より熱い系が似合うというコメントがありました。擁護すると、新規さん取り込みのためにかわいいを前面に出してるんだよ、熱さを失ったわけじゃないんだよと言いたいです。
都内近郊フリー巡業 十一月場所
十一月場所は船橋のららぽーとTOKYO-BAYでした。
今回も整番競争に敗れました。番号なしで入場できるかな…最悪グルショだけ行くか…と思っていたところ、心優しいジェントルマンに整番を譲っていただき、無事に入場券をもらうことができました。
優先入場券は200番以内でしたが、60-600の焦点距離を試してみたくて一番後ろの壁際に張り付きました。撮可中座らなくてよかったので撮りやすかったです。
縦だと300mmで一人分が入るくらいでした。
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超望遠の世界。今回の規模間では500mmでウエストアップ、600mmだとバストアップを狙える距離でした。
600mmだとやっぱりAFが甘い気がします。
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パフォーマンスではヌマラバ、チョコスプ、わざとあざとに混じってメタハンマーをやったのが意外でもあり、良かったです。「かわいいの皮を被ってる」という言葉は本当だよ、というメッセージのように感じます。
特典会のグルショの際、やすもりさんに「昨日は(レスをもらって)ありがとうございました」と言うと「あ?え?…うっす笑」と困らせてしまいました。言葉足らずですみませんでした。
撮影後、ひなもんにスタパの感想を言おうと近づいたところ、「○○?」と話しかけられ、(やすもりさんに話しかけたから)「推し変?」と言われたのかと思って焦って「DROP DROP最高でした!」とだけ言って去りました。
思い返してみると私がトクポやTikTokで使っている名前、もしくはXのアカウント名を呼ばれたのだ気付きました。「推し変」と初めの2文字が同じだ…。
前に顔は覚えてるよ!と言ってもらっていましたが、ついに名前も覚えてもらえたのか…人の名前覚えるの苦手って言ってるひなもんに…という嬉しさで手が震えました。
11/28のtiktok配信では、私だけを好きな人は甘やかされてる自覚あるよね?と話していて、ウフフとなりました。
僕はひなもんにとってその枠に入れてもらえたんだ…という喜び。ほんの一瞬でも愛が返ってくる喜び。顔や声や性格が好きな人はいても、全部が好きになれる人なんてそうそういないし、そんな人に出会えたことに感謝。ありがとう、用務員さん。
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1.沼れ!マイラバー
2.メタハンマー
3.わざとあざとエキスパート
4.チョコスプレー♡
ばってん少女隊 瀬田さくら卒業公演 -桜歌爛漫-
ついにこの日を迎えてしまいました。
行くかどうかは結構迷っていました。ばっしょーは1年半ほど緩く追ってる程度だし、九祭以前の曲は聞き込んでいない曲も多いし。そんな自分に見送る資格はあるのかと。
ですが、スタパで至近距離で瀬田さんを見てしまって、お別れを言わなくちゃという気持ちになったこと、えびちゅう騒動(後述)でアイドル活動を終える方を見送る場が用意されていることのありがたさを噛み締め、チケットを買いました。
瀬田さんの名前を呼ぶことができる曲が多く、卒業公演とはこういうものだと示してもらったように思います。
なぜかOiSaの「ほらね真っ当に生きてしまうから、満身創痍だ」で涙が溢れました。
メンバーからのメッセージ、最後の桜舞う中での瀬田さんからのメッセージはもう涙を拭うことを止め、ボタボタでした。
きいなさんの「もしもこれからの人生で辛いことがあったら、ばっしょーでの日々を思い出して」という言葉はとても響きました。
瀬田さんがいなくなった後にもばっしょーには瀬田さんが残したものがあり、瀬田さんの中にもばっしょーがこれからも生きているのだと。
どうか、これからのばっしょーも、瀬田さんの日々も幸せで溢れますように。
翻って、東北産で、ひなもんで、いつかこうしたことが起こったら、僕はどう受け止め、どんな気持ちになるのかなと帰り路で考えていました。そんな日が来るのか…。やだよぉ…。
終わりに
この記事長すぎでしょ!
来月はいぎクリ、十二月場所、パシフィコの3現場だけの予定なのでこんなに長くならないはず…。大特典会…?
でもパシフィコで気持ちが爆発しちゃったらごめんなさい。
…
さて、11月のスタダの話題では避けて通れないことがありました。えびちゅう星名美怜さんの電撃契約終了です。
不穏な空気は数日前から漂っていましたし、今思い返すとスタパでの星名さんの表情は暗かったかも…と思います。
ですがこんな突然、14年ものキャリアが終わるなんて…。(話せないことが多いのでしょうが)契約終了の説明がないなどの運営の対応面もかなり炎上していました。ただ、オタクは出てきたものを黙って見守ることしかできないし、それでいいと思います。好きだったら付いていくし、嫌なら黙って去るのみ…。
現状、私はえびちゅうから少し距離を置いてしまっているのでそこまで怒りや悲しみは感じていませんが、ショックではありました。
また、来年3月のSSAでえびちゅうの歴史を振り返るといったシーンがあったとき、その多くの時間を過ごしたメンバーがこのような形でいなくなってしまったことが頭の中にあると、ライブ中に冷めてしまうだろうなとも思いました。
卒業を4か月前に発表し、たくさんのお別れを言う場を用意してくれて、ファンからもメンバーからも惜しまれつつも感謝と愛の言葉とともに送り出された瀬田さんと、送り出せた瀬田さんのファンは幸せだったのだろうと思います。