10月の現場に飛び込んだ
相変わらずの月1レポートです。
11/2(昨日)は産能大の学祭へ行ったので書くならまずそれからだろ!という気もしますが…。
2024年10月は東北産優勝おめでとうイベント(京都)、えびちゅうフリラ(大宮)、東北産十月場所(豊洲)、ジャスフェス(仙台)、中山莉子生誕祭(新宿)に参加できました。
10/26の聖和学園短期大学の学祭はスキップしました。
資格の受験が入ってしまったので…。別に大した資格じゃないのですが…。
優勝おめでとうイベント2024
京都国際高校さんが夏の全国高校野球で優勝したことを(勝手に)お祝いしてきました。
「栄冠は君に輝く」をバックに会場を一周して入場、ユニフォーム姿、高校野球関連のクイズ(1部は過去の高校野球ネタ、2部は応援歌ブラバンイントロ)、ご当地産アーティストのカバーと、甲子園尽くしのイベントです。
野球関連の曲を聞けるのを楽しみにしていました。
1部では初っ端から「乾杯ニッポン」が披露され、みんなで「カンパイ!! カンパイ!!」してテンション上がります。
1部はどちらかというと最近の曲、かわいい系の曲が多めでした。
京都国際高校が韓国系のルーツを持つことからか「イヤギハジャ」が披露され、お、ユニット曲やるんだと思っていたら「ぱんださん」も来て口上絶叫でした。ちょっとテンポグダりましたが、それも一興。
1部のカバー曲は倖田來未さんの「愛のうた」でした。ゆなちゃん、わかりんの透き通った声が映えていました。
1部は前方ながら下手端で少し見づらさがありましたが、服恋やシャチョサンで下手に来るひなもんを近くで見れて幸せでした。
お見送り会でも私を見るなり「ありがとー」と言ってもらってらぶでした。
待望の「リライトガール」は2部1曲目でした。
実は私、2部は3列目中央と素晴らしい席運だったのです。
ステージに上がった瞬間、私を見つけたひなもんが「お!」みたいな顔をしていたのを覚えています。
真後ろの連番おじさんたちの声量がバカでかく、一緒にリライトガールのコールを全力でできてすげえ楽しかったです。我ながらものすごい笑顔だったと思います。
「オォー!オォー!」
「アー乙女のー!これが生き方ー!」
「オー新しい太陽が今昇るー!」
「オー東北が未来を照らすー!」
ちなみに後ろのおじさんズ、天一のわかりんコールはもはや「わー!」しか言ってないように聞こえて、思い返すと笑えてきます。私もこれくらいの熱量で連番できればもっと楽しいだろうなと思います。
リライトガール、Burnin' Heartでテンション上がりっぱなしのまま、うぢおめではひなもんと指差しができて(確信レベル)、優勝おめでとうイベント2部が2024年で最高のライブであることが確定しました。幸せカーニバル!!!!!!!!!!!!!!
メタハンマーのラスト、ひなもんの「チャラになァ↑るゥ↓↑」の歌声がうなっていて最高にかっこよかったです。
2部のユニット曲はトーホク・ラブ・ストーリーと轟でした。
今回のトーホク・ラブ・ストーリーではゆなプリンセスが湯葉を手作りしてきたそうです。こういうご当地ネタ入るのはその土地限定感があって良いですね。ご当地ネタではないですが毎回変わる演出という意味で、エビ中のサドンデス感があって好きです。
あと、トーホク・ラブ・ストーリーは着席で聞いて、最後にスタンディングオベーションして欲しいとのことでした。絶対楽しいヤツ~!
轟ではステージ後ろのステンドグラスが光る演出があり、神々しかったです。轟は天地創造の曲なのです。
カバー曲は1部に引き続いて倖田來未さんの「キューティーハニー」でした。わかりんとしんじゅちゃんやっばかった…。
ひなもんが「お鼻がー」を歌ってるときは脳が破壊されました。歌い終わった後「ハズカシカタ」と呟いているのを聞いて再起動しました。
2部はかっこいい曲、盛り上がる曲多めセトリでした。
なんといってもリライトガールとうぢおめです。この思い出だけでしばらく生きていけます。
えびちゅうフリラ(大宮)
レギュレーションがなかなか周知されませんでしたね。
カメコ席が設けられたのは良かったですが、レンズの長さ制限とか、撮可曲も立ちっぱなしとかで私にはきつい環境でした。
キャパの関係で座れないとの説明でしたが、十月場所@豊洲での客入りの多さやコクーンシティ後方の空き具合を見るに座れたのでは?と思います。まぁ初めての試みでしたので今後変わるところもあるでしょう。
私はもういいかなという気持ちですが…。
お見送り会の中山莉子さんはとてもお綺麗でした。
都内近郊フリー巡業十月場所
新曲チョコスプレーの撮可解禁でした。
私は前日の予約整番がかなり後ろで、優先入場券を逃しました。フリー入場となり最後方からの参加・撮可となりました。
豊洲はコール禁止とのことでクラップやフリコピを楽しみました。BUBBLE POPPIN来たのが熱かった!
さらに青春修学旅行…「セイッ!セイッ」の掛け声とともに正拳突き、枕投げが挙行されました。
チョコスプの撮可はまだ席に恵まれず、良いひなもんが撮れていません。というわけでダメポーズのかぁやさんのご登場です。
チョコスプのひなもんの撮れ高シーン探索中です。
ジャスフェス
ドレスコードジャス(ジャージ)というこれまたおもしろイベントです。
EBiDAN SENDAI、LlliEN、AMEFURASSHI、東北産が参加でした。
男性アイドルの現場は人生初だったのですが、10代男子のわちゃわちゃ感が懐かしさもあって微笑ましかったです。青色ジャージお姉さん応援団の熱量がすごかった。ああいう応援できたら楽しいだろうなと思います。
東北産メンバーもあれくらいの年齢からステージに立っていたのだと思うと、早く出会いたかった!!!!という感情でいっぱいになります。
LlliENさんはバックグラウンドを全然知らないですが、定食屋経営の白色の方にビビっときました。
AMEFURASSHIは少しだけ予習していました。Secretという曲がビビビッときました。ライブではなかったですが…。メンバーでは愛来さんに惹かれています。
AMEFURASSHIはダンスキレキレクール系のイメージだったんですが、早口言葉の曲は楽しく盛り上がったし、体力測定のときの優月さんとかぁやさんの絡みがおもしろかったです。
東北産は全員が握力測定、しんじゅちゃんとりねこさんが立位体前屈、かれんくんが反復横跳び参加でした。
ひなもんが握力測定のとき「フンッ」って顔膨らませていたのがかわいかった…(結果16kg)。
かれんくんの反復横跳び後、きみたかさんに「笑顔でやってみーよ!」と詰めてたひなもんがかわいかった…。
ライブでは久しぶりに狂くるどっかーんを聞きました。
歌詞もフリも大好きな曲です。タカイヤミー↑
狂くるは世界観に浸りたいのであんまりウリャオイしたくないというお気持ちです。服恋ではやらないのになんで狂くるでは入るの…。服恋も謎の文字列叫ぶのあんまスキジャナイ。
スズメDANCEは初見だったかもしれません。
「心の隙間をお埋めします」のセリフを聞いて不意に泣いた夜があります。
久しぶりのグルショ特典会もありました。今回、私はブルーレイを買ったので特典券を2枚ゲットです。1回くらい他のレーン行こうかと思いましたが、いつの間にかひなもんをループしてしまいました。これが洗脳。
2回目の離れ際に上目遣いで「ありがとね~」って言ってもらってきゅんきゅんでした。
特典会のために35mmか50mmあたりの単焦点レンズ買おうかと悩んでいます。レンズ増強計画はそのうち書きたいと思っています。
中山莉子の生誕祭
昨年23歳をお祝いしてからもう1年経ったことに驚きです。
退勤後新宿に向かったのですが、道に迷ったこともありZepp Shinjuku到着は開演ギリギリでした。整番が悪かったので後方なのは問題ないですが、オルスタはぎゅうぎゅうできつかったです。
セトリからオタクに喜んでもらいたいという気持ちが伝わってくる楽しいライブでした。
ももクロさんの「走れ!」が懐かしさ補正でエモかったです。
Family Complexではメンバーの名前コールのときにそのメンバーの写真がスクリーンに登場しました。ひなたの写真が出てたら泣いてましたね…。
オメカシ・フィーバーでは過去のりったんの写真が次々に投影され、りったん推しが今際の際に見る走馬灯を一足早く体験しました。
曲以外にもりったんの好きなところ山手線ゲームやえびちゅうの好きな曲山手線ゲームも盛り上がりました。
私は大胆不敵な表情とsummer dejavuが好きです。りったんMVがあるんだからもう一人くらいsummer dejavuが好きな人がいるかと思ってました。
アンコール後、未確認中学生Xのtiktok投稿用撮可と後方を歩く撮可がありました。
後方練り歩きの際、カメラの設定をミスして真っ暗な写真となってしまいました。うぅ、せっかく後ろに来てくれたのに…。
昨年に引き続きサイン入り生写真をゲットできました。
りったんから卒業できそうにありません。
終わりに
10/13のTOHOKU-SAN EXPOリリイベ、14かれんくん生誕祭もスキップしました。リリイベはひなもんがお休みだったので…その流れでかれんくん生誕も…。
が、かれんくん生誕のセトリめちゃくちゃ良かったですね。愛にあふれています。
現状、東北産の生誕祭はひなもんしか行けてないし、特典会も四月場所より後はひなもんしか並んでいません。
他のメンバーのことももっと知りたいので来年は生誕行きたいと思っています。平日19時とか土日にやってください…。あ、でもひなもんは悪い子パァーンらしいので、バレないようにほどほどにしないと…。
優勝おめでとうイベントは最高の席でしたが、ひなもんサイントクポも十月場所整番予約も運が悪かったです。ぐぬぬとなりましたが、良いこともあれば悪いこともあると割り切りました。
近くで見れればそれに越したことはないし、レスがあれば嬉しいに決まっています。ただ、やっぱりライブが第一で、曲に恵まれ、メンバーが欠けることなく、私も健康に参加し続けられることが大切なのだと豊洲で後方彼氏面しながら考えていました。レスも良い写真も特典会も、そのおまけなんだなぁ。
11月は意外と予定が詰まっていません。
次のライブは秋田分校です。去年、私が東北産を知るきっかけになったイベントを、今年は現地参加できることとても嬉しく思います。残念ながらラストイヤーとのことですが、形を変えて、東北産だけでも毎年秋田で何かやってくれないかなぁと期待しています。