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シャーロット・ホーネッツ再建記#1
前回から始まったNBA2K21によるホーネッツの再建計画。今回はGMの主な仕事とロースターを見て現状の戦力分析を行い、最後にオートではありますが数試合回してみようと思います。ちなみに、前回の記事はこちらから↓
GM就任
MyGMを始めてまず最初にやることはオーナーの性格を決めることです。気に入った性格になるまで何度もやり直せますがこれが結構重要で、「介入レベル」が低く「忍耐レベル」が高い性格がオススメです。こうすることで余計な口出しをしてこなくなり、すぐに結果が出なくても待ってくれます。
※またホーネッツのような再建中のチームを選ぶ際は「チームの成功」が低いことも重要。こうしないと短期間で結果を求められてしまいます。
そんなわけで最終的に決定したオーナーの性格がこちら。
実際のホーネッツのオーナーはご存知マイケル・ジョーダンですが、このゲームはヘッドコーチとアシスタントコーチ以外のスタッフは架空の人物となっています。というわけでドリュー・サミュエルさん、よろしく。
そんなわけで晴れてホーネッツのGMに就任。
↑この間抜け面な男が新GMです。名前は適当に考えました。
まずは選手やスタッフ達との関係を良好なものにするため、雑談でコミュニケーションをとっていきます。活動していくうちにスキルポイントが貯まっていき、一定に達するとGMレベルがアップして新たなスキルを獲得することができます。
そして、オーナーやスタッフから様々なタスクを依頼されました。現時点でのタスクはこちら。
今後4年間でより多くのドラフト指名権を獲得する
コディ・ゼラーかビスマック・ビヨンボのどちらかをトレードする
ファンの関心を60%以上にする
8連勝を達成する(多分無理)
ロースターをトップ15まで上げる(絶対無理)
この5つ。最後の2つ以外は結構現実的なものではないでしょうか。
ロースター確認・戦力分析
次にチームのロースターを確認していきます。(※はツーウェイ契約の選手です)
PG
#4 デボンテ・グラハム 25歳 総合値79
#2 ラメロ・ボール 19歳 総合値78
#7 グラント・リラー 23歳 総合値69 ※
SG
#3 テリー・ロジアー 26歳 総合値81
#1 マリック・モンク 22歳 総合値75
#10 ケイレブ・マーティン 25歳 総合値72
#30 ネイト・ダリング 22歳 総合値68
SF
#20 ゴードン・ヘイワード 30歳 総合値83
#0 マイルズ・ブリッジズ 22歳 総合値77
#11 コディ・マーティン 25歳 総合値72
PF
#25 P・J・ワシントン 22歳 総合値77
#6 ジャレン・マクダニエルズ 22歳 総合値70
C
#40 コディ・ゼラー 28歳 総合値78
#8 ビスマック・ビヨンボ 28歳 総合値76
#22 ビンス・キャリーJr. 19歳 総合値70
#14 ニック・リチャーズ 23歳 総合値69
これを見て目立つのはフロントコートの層の薄さ。PFは二人しかおらず、Cのゼラーとビヨンボのコンビは悪くはないのですが、スター級が相手だと歯が立ちません。ヘイワードやブリッジズがPF、ワシントンがCを兼任できるのでしばらくはそれで賄っていこうと思いますが、バックコートが飽和気味なので、ラメロの加入で出番の減少が予想されるマリック・モンクあたりをトレードして、ベテランのビッグマンを獲得できたらなと思います。全体的に見ると決して強くはありませんが、悲観するほど弱くもありません。若手達の成長次第ではプレーオフに滑り込めるかも…
続いてスターターですが、ここは現実の開幕戦通り
PG グラハム SG ロジアー SF ヘイワード
PF ワシントン C ゼラー
でいこうと思います。ラメロは現実通りまずはシックスマン起用で、途中からグラハムと入れ換えてスターター起用していきたいと思います。
遂にシーズン開幕!
そんなこんなでいよいよシーズンが開幕。一応試合も操作できるのですが、自分の立ち位置はあくまでGMなので、基本的にはオートでいこうと思っています。開幕戦はニューオーリンズ・ペリカンズに大敗しましたが、続くシカゴ・ブルズに快勝し1勝1敗。ここで最初の1週間が終わり、就任後初の記者会見。
こんな感じで週末に不定期で記者会見が開かれ、そこで話した内容によって選手やスタッフの士気が上がったり、下がったりします。今回は初の記者会見ということで、「偉業を成し遂げたい」と大きく出ると、オーナーの士気やファンの関心が上がりました。
今回から本格的に始める予定でしたが、最初にやることが意外と多く結構大変だったため、今回はここで終わります。それではまた次回。