「Dr.歯髄幹細胞上清液」(隆聖会ラボ)の展示会/研究会への連続ブース出展
*幹細胞培養上清液・エクソソームは医薬品ではありません。
本記事は、幹細胞培養上清液やエクソソーム・サイトカイン・成長因子のことを正しくご理解いただくために記載しています。
9月下旬〜10月中旬と、隆聖会ラボ事務局は展示会や各種研究会へのブース出展が続いておりました。
新たなドクターとのご縁もいただき、再生医療業界の動向や再生医療業界の動向などもおうかがいすることができました。
そのような中で、再生医療に取り組むドクターからおうかがいした望むこと上位3つは以下です。
再生医療に取り組むドクターが望むこと(「Dr.歯髄幹細胞上清液」(隆聖会ラボ)ブース来場者)
1.製剤の安全性
2.高品質
3.ラボの信頼性
安全性と信頼性は同義でもありますが、特に近年のニュース等から、安全性を求めるお声が多くなっています。
上記を踏まえ、今回は少し隆聖会ラボことを記載します。
1.製剤の安全性
■安全性と品質管理を徹底的に追求
●27項目の検査
「Dr.歯髄幹細胞上清液」の基になる歯髄幹細胞のドナーには感染症チェックおよび一般検査含めて27項目の検査を実施し、ドナーの適正を管理しています。
「Dr.歯髄幹細胞上清液」は徹底したトレーサビリティを確立し、製品のロット番号毎に詳細なドナー情報や製品情報を調べることが可能です。
ドナー適合性試験の主な検査結果内容は、「Dr.歯髄幹細胞上清液」を納品時に添付いたしております。
■安全性認定 最高評価(A)
「Dr.歯髄幹細胞上清液」は、幹細胞培養上清の臨床における安全性を審査する「臨床培養上清安全性審査委員会」(委員長:田中 善)の最高評価(A)の認定製品です。
製品の製造過程の安全性に対して、厳しい審査を通過しております。
「臨床培養上清安全性審査委員会」は一般社団法人 日本臨床培養上清研究会(事務局所在地:東京都文京区、理事長:野村 紘史)内において幹細胞培養上清の安全性を臨床の視点から審査する目的で発足した、国内で初めての審査機関です。
【参考URL】「臨床培養上清安全性審査委員会」
2.高品質——純度の高いエクソソーム含有量
「Dr.歯髄幹細胞上清液」は、不純物を徹底的に除去し、蓄積された実績と研究結果に基づく独自の培養技術で重要な成長因子を高濃度で含有しています。これにより、少量でも高い効果が期待できる製品となっています。
3.ラボの信頼性
■安全性に徹底的に配慮した精製工程
「Dr. 歯髄幹細胞上清液」は、厚生労働省認定の施設である院内CPC(ラボ)で培養しています。歯髄を取得するために歯科クリニックにおいて抜いた歯を同じ院内のラボに移動し、抜歯から即、歯髄の中の細胞を取り出し、培養しています。検体の採取直後に処理することで、幹細胞の劣化を最低限に抑えています。
医療法人社団 隆聖会
併設の院内CPC(細胞培養加工施設):
隆聖会 Labo. 厚生労働省認定施設(施設番号 FC3220072)
隆聖会ラボでは、「Dr.歯髄幹細胞上清液」のご説明をご要望の医療機関様へご訪問か遠方の場合にはZoonなどによるオンラインにてご説明をいたしております。
隆聖会ラボ:https://www.443labo.jp/