犬は群れで暮らす動物だから。。。一緒にいることの大切さ

わんちゃんのために
色々と検索していただき
ありがとうございます。

ドッグライフサポーターの獅子パパです🦁

みなさんは
どのくらいの時間
わんちゃんと一緒にいれてますか？

今の日本では
わんちゃんと
ずっと一緒にいてあげるというのは
難しいことの方が
多いのかもしれません。

しかしできるだけ
わんちゃんとは一緒にいて欲しいと
思っています。

なぜなら
わんちゃんは群れで生活する生き物だからです。

ということで今回は
わんちゃんと一緒にいるということが
どういうことなのか
お話していきます。

1.一緒にいるとは

わんちゃんと一緒にいるというと

一緒に遊んだり
ナデてあげたりと
何かしらのコミュニケーションを
とっている姿を思い浮かべるかもしれません。

しかし何もせずに
ただ同じ部屋にいるだけでも
一緒にいてあげることなんです。

同じ部屋にいなかったとしても
一緒にいてあげることになることもあります。

例えばわんちゃんを
お庭で遊ばせてあげていて
飼主さんは家の中にいたとします。

遊んでいる最中に
わんちゃんが家に入ってきて
飼主さんにすり寄ってくるので
ナデてあげました。

これも
体は家の外と中と離れていましたが
一緒にいてあげていることと同じなんです。

つまり
わんちゃんが求めたときに
飼主さんとコンタクトが取れる状態が
一緒にいるということなんです。

2.一緒にいない不安感

わんちゃんは
飼主さんが一緒にいてくれると
安心できて
精神的にも安定します。

これは
小さい子どもの心理と
似ているかもしれません。

例えば公園に行って
お母さんと少し離れたところで
遊んでいたとします。

夢中に遊んでいましたが
ふとした瞬間に
お母さんを確認します。

このときに
お母さんがいたハズのところに
いなくなっていたときの
子どもが感じる
不安感はイメージできるのではないでしょうか。

逆にいるハズのところに
お母さんがいてくれたら

子どもも安心して
精神的には穏やかな状態で
遊び続けられるのでは
ないでしょうか。
（遊びによる興奮はあるかもしれませんがw）

わんちゃんも
これと同じような感覚を
受けているのだと思います。

3.まとめ

わんちゃんと生活していくうえで
興奮が良くないということは
今までに何度もお話してきました。

興奮とは
嬉しくてキャッキャしちゃうことだけでなく
不安や恐怖で怯えてしまうことも
わんちゃんの興奮にあたります。

言い換えると
『感情の起伏』
ともいえるでしょう。

もちろん他にも
お散歩や運動などの必要なことは
たくさんありますが

わんちゃんと
一緒にいてあげることで
わんちゃんは安心して
穏やかな精神状態に
なりやすくなるのは事実です。

もちろん
24時間ずっと一緒にいてあげ続けることが
難しいのはわかります。

なので
できるかぎり一緒にいてあげて
不安な状態を避けるようにしてあげましょう。

そして
わんちゃんが
落ち着いて穏やかな気持ちで
過ごしてくれると嬉しいですね。

ということで
今後も愛犬のためになる情報を
発信していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします！