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キケンがいっぱい!?フレキシブルリードは使いません😤

わんちゃんのために
色々と検索していただき
ありがとうございます。

ドッグライフサポーターの獅子パパです🦁

今回は
なぜか
よく使われているけど
オススメできません!
という

フレキシブルリードについて
お話したいと思います。

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1.フレキシブルリードとは

フレキシブルリードとは
伸び縮みするリードのことで

持ち手のところにあるボタン(レバー?)で
ロックしている間は
伸び縮みせずに
ロックを解除すると
わんちゃんの動きに合わせて
伸び縮みするというものです。

このフレキシブルリードですが
ドッグトレーナーの間では
ものすごく不人気商品なんです。

むしろ

何のためにあるかわからない

って言われるくらい...

もちろん
すべてのトレーナーさんを
知っているわけではないですが

少なくとも
わたしの知る限りでは
フレキシブルリードを
すすめるトレーナーさんは
1人もいないですね🤔

なぜなら
キケンが多いんです。

ということで
フレキシブルリードのキケンについて
お話します。

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2.フレキシブルリードのキケン

①のびる

フレキシブルリードって
当たり前なんですが

のびるんです!

コレ
こわくないですか?

もしも
ロックしているつもりで
ロックがハズレていたら...

何かに驚いて
道路に飛び出したりしたら
命を落としかねません!

実際に
フレキシブルリードをしている
わんちゃんが
飛び出してきて
危なかったという経験をされた方は
数多くおられます。

しっかりとリスク管理をしていても
ミスをするのが人間です。

ロック忘れに注意していても
忘れてしまうかもしれませんよ?

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②強制的には縮まない

フレキシブルリードは
わんちゃんの動きに合わせて
伸び縮みするために

一度のびたら
わんちゃんが近づいてこない限りは
縮まないんです!

どんなに危ない場面でも
強引に制御できないって
スゴくコワイですよね?

ウチの子は
呼んだら必ず来るから大丈夫?

イヤイヤ!

わんちゃんのしつけに
絶対はありません!

どれだけ完璧にしつけても
万が一ということがあるんです。

そのための
命綱がリードなんです。

極端な例ですが
フレキシブルリードを使っているときに
地震が起こって
わんちゃんがパニックになったとします。

わんちゃんの頭上に
落下物が見えたとしても
フレキシブルリードが伸びてたら
即座に引き寄せられません。

どんなときでも
ちゃんと引き寄せられるから
命綱といえるんです。

ちょっとコワイと思いませんか?

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③伸びたときのキケン

フレキシブルリードが伸びていても
引き寄せられれば問題ない!

と思われるかもしれません。

しかし
フレキシブルリードの伸びる部分は
ワイヤーのような素材でできています。

ワイヤーのようなヒモを
素手で引き寄せるのって
大変ですよね?

強引に引き寄せようとすると

ケガをしてしまうかもしれません。

またワイヤーのような素材なので
自分自身がケガをするだけでなく

他のヒトにケガをさせてしまうという
事例も起こっています。

フレキシブルリードって
本当はキケンがいっぱいなんですよ...

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④故障のリスク

フレキシブルリードも物なので
必ず故障のリスクがでてきます。

もちろん普通のリードでも
首輪やハーネスにつないでいる
つなぎ目の部分が壊れることがあります。

その意味では
普通のリードも
フレキシブルリードも変わりません。

しかし
フレキシブルリードには
つなぎ目以外にも

伸縮をロックする部分が
壊れるというリスクが増えるんです!

簡単にいうと
リスクが倍になったようなものなんです。

縮んでいるときに
固定される方に
壊れてくれれば良いですが

固定されないようになったり
伸びた状態で固定されてしまうと
どうしようもないですよね...

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⑤手から離れやすい形状

フレキシブルリードは
伸び縮みする部分を収納するために

すこし大きく
素材もプラスチックでできていて
手で握るように持つ形になっています。

これが
普通のリードに比べて

滑りやすいし
手から離れやすいんです。

普通のリードと
フレキシブルリードで
持ち比べをしたら
一目瞭然。

気になる方は
ペットショップなどで
1度触ってみたら
お分かり頂けると思います!

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3.まとめ

今回は
フレキシブルリードは
やめときませんか?
というお話をしました。

『デメリットばかり語って
メリットを語らないなんて不公平だ!』

と思われるかもしれませんが
正直にいって
メリットが思い浮かばないんです...

ドッグランのように
広いところで
自由に遊ばせるときに
使えると思われるかもしれませんが

他のイヌやヒトがいるなかで使うと
ケガをさせてしまうリスクがありますし

広々としたお庭など
他のヒトやわんちゃんが
入ってこない環境で使う場面でも
ロングリードの方が良いよなぁ
というのが素直な感想です。

少なくとも
普通に散歩させてあげるときは
安全のためにも
普通のリードにしてあげることを
オススメします。

ということで
今後も愛犬のためになる情報を
発信していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!

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ドッグライフサポーター@獅子パパ
最後まで読んでいただき ありがとうございます。 これからも一緒に わんちゃんの勉強できたら嬉しいです😊 もしサポートいただけましたら すべてわんちゃんのために活かしていきます!