わたしの考える犬の外飼い。わんちゃん自身が群れの外!
わんちゃんのために
色々と検索していただき
ありがとうございます。
ドッグライフサポーターの獅子パパです🦁
先日
わんちゃんの
室内飼いをオススメする
記事を書きました。
以前にも
外飼いについて
書いたことがあったのですが
室内飼いや
外飼いといっても
いろんな形があると思います。
そこで
今回は
わたしが考えている
外飼いについて
簡単に
補足説明させていただきたいと思います。
1.室内飼い=外に出しちゃダメではない
わたしは
基本的にわんちゃんは
室内飼いをオススメしています。
ただこの室内飼いというのが
うまく伝わらないようで
室内飼いを推奨することに対して
いくつかコメントをいただきました。
その方々は
わんちゃんが
好きなタイミングで
お庭で遊ぶことができて
わんちゃんが望めば
室内に戻ってこれるような
わんちゃんにとって
非常に恵まれた環境で暮らしていました。
わたしは
わんちゃんを外で遊ばせてあげることには
大賛成の立場です。
むしろ
散歩とは別で
外で走り回るような
運動の時間を設けてあげることが
理想だと思っています。
しかし
今の日本で
果たしてどれくらいの人が
そんな環境でわんちゃんを
飼ってあげることが
できているでしょうか。
わたしは
わんちゃんを
外に出すなと言っているわけでないということを
おわかりいただきたいと思います。
2.孤独にさせて欲しくない
それでは
わたしがオススメしていない
外飼いというものがどういうものなのか
お話したいと思います。
わたしがいう
外飼いとは
飼主さんとわんちゃんの
繋がりを経って暮らすことです。
もちろん
お仕事や
何かの用事などで
わんちゃんにお留守番を
させてしまうことは
どうしても起こることです。
それ自体を
否定するつもりはありません。
しかし自分に時間があるときには
愛犬と一緒にいて欲しいと考えています。
以前に
わんちゃんと一緒にいることの大切さについて
お話しましたが
わんちゃんは
飼主さんと一緒にいることを望んでいます。
それなのに
家に帰ってきて
家の外で一瞬だけ目を合わせて
1匹だけにさせるのは
わんちゃんもストレスがかかってしまいます。
わんちゃんのためにも
ぜひ一緒の時間を
出来る限り取って欲しいと思います。
わんちゃんと一緒にいることの大切さについては
下の記事を見ていただけたら嬉しいです。
ここであえて誤解を恐れずにいうと
極論ではありますが
飼主さんに家がなくて
外で生活されているのであれば
わんちゃんも外飼いで良いんです。
つまりわたしのいう外飼いとは
飼主さんとわんちゃんの間に
物理的・精神的な繋がりをなくして
わんちゃんを孤独な状態にさせてしまうこと
だと思っていただいて間違いありません。
これが起こるのが
家の外でずっとわんちゃんを、飼っていて
お散歩と食事のとき以外は
あまりコミュニケーションを取らないような
場合が多いんです。
なので
外飼いとして
書かせていただいています。
もちろん室内であれ室外であれ
飼主さんと一緒にいれば
わんちゃんも安心しますし
精神的にも安定しやすくなりますからね。
とはいっても
これからの暑くなってくる季節では
暑さに弱いわんちゃんは
やはり室温の管理された状態で
生活させてあげてほしいと思っています。
3.まとめ
今回はわたしの思う
外飼いについてお話しました。
わんちゃんを飼う以上
わんちゃんとは家族として
接してほしいと思っています。
もちろん
室内飼いのすべてが良いわけでもなければ
室外飼育のすべてが悪いわけではありません。
わんちゃんと
しっかりとコミュニケーションをとって
飼主さんにとっても
わんちゃんにとっても
幸せな時間を過ごしてほしいと思います。
ということで
今後も愛犬のためになる情報を
発信していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!
最後まで読んでいただき ありがとうございます。 これからも一緒に わんちゃんの勉強できたら嬉しいです😊 もしサポートいただけましたら すべてわんちゃんのために活かしていきます!