おウチの中はキケンがいっぱい!?室内フリーの注意点!!
わんちゃんのために
色々と検索していただき
ありがとうございます。
ドッグライフサポーターの獅子パパです🦁
ここ最近
わんちゃんを室内でフリーにしてあげよう
という趣旨の記事を
書いてきました。
室内フリーはホントにオススメですが
やはりいくつか
注意点もあるんです。
今回はそんな注意点について
ご紹介していこうと思います。
1.わんちゃんの物以外は届かないところへ
当然といえば当然なんですが
わんちゃんは
何が自分のもので
何が自分のものじゃないのか
わかりません。
つまり
わんちゃんの
届くところにあるものは
何でも噛んだり食べたりしてしまいます。
室内フリーにすると
スリッパやコード類など
わんちゃんに触れて欲しくないものに
わんちゃんが触れてしまうリスクが
大きくなるので
そういうものは
・わんちゃんの届かないところに置く
・わんちゃんが入らない部屋に置く
・カバーなどで触れないように守る
などの対策をする必要があります。
わんちゃんは
わたし達も気付かないような
落とし物を口にしてしまうことがあります。
口にしたものが詰まってしまうと
腸閉塞などの恐ろしい病気になることもあるので
わんちゃんが
口にしてしまいそうなものがないか
こまめにチェックすることも
大切ですね。
腸閉塞については
別の記事で解説していますので
良ければそちらをみてもらえたら
嬉しいです。
2.わんちゃんが入っちゃいけないところをハッキリさせる
おウチの中の
すべての場所を
自由に動き回れるのが
理想的かもしれません。
しかし実際に生活していると
わんちゃんの身を守るためにも
飼主さんのためにも
わんさんちゃんが入ってはいけない部屋を
教えてあげることは大切です。
例えば台所。
台所には
包丁などの刃物や
わんちゃんが食べたらいけない食材など
わんちゃんにとっての
キケンがいっぱいです。
わが家では
わんこ達は
台所以外に
寝室にも入れません。
わんこ達が入ろうと思えば
すぐに入ってこれますが
自分たちの意思で入らないように
しつけました。
下の写真は
寝室の前で
わたし達が起きてくるのを
待っているわんこ達ですw
わたしは
わんちゃんと一緒に寝ないことを
オススメしています。
その理由は
また別の機会にお話させていただきますが
このように
わんちゃんが入れない部屋を
用意しておくことで
わんちゃんに
イタズラされたら困るようなものを
その部屋に置いておくことができます。
ちなみにわが家には爬虫類がいます。
爬虫類は
わんちゃんとは一緒にしたくないので
寝室にケージを置いています。
このように
わんちゃんが入らないスペースがあれば
いろんな選択肢も増えてきます。
3.まとめ
今回は
わんちゃんの室内飼いにおける
代表的な注意事項について
お話しました。
個人的な感覚になってしまうのですが
室内を完全にフリーにさせるわりには
注意することは
少ないのではないかと思っています。
ぜひみなさんも
キケンなポイントについては
十分に注意していただいて
室内フリーで
わんちゃんとの楽しい生活を
送っていただけたらと思います。
ということで
今後も愛犬のためになる情報を
発信していきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします!