見出し画像

初心者でも大丈夫!!犬のシャンプー徹底解説!!

今回は犬のシャンプーのやり方について解説していきます!さっそく流れを書いていきますね!

①肛門腺を絞る

②お湯を流す

③シャンプーで洗う

④お湯で流す

⑤リンスをつける※省略可

⑥リンスをお湯で流す※リンスをしない場合は省略可

⑦タオルで拭く

ざっくりとこんな流れになります。それではそれぞれについて解説していきますね!

①肛門腺を絞る

ココからすぐに見れるようにリンクを貼りたかったのですが、何故か上手く貼れなかったため、お手数ですが以前の記事をご参照ください。また調べてリンクを貼るように頑張りますね!

②お湯を流す

お湯の温度は38℃くらいの少しぬる目のお湯で流します。老犬や肥満気味のワンちゃんの場合は、もう少し温度を下げた方が良いです。

お湯の量はお湯に怯えるようなら抑えめにしてあげましょう。シャワーヘッドを犬の体にくっつけるようにしてお湯を流していきます。シャワーヘッドを離してしまうと毛の中までお湯が入っていきません。特にペキニーズや柴犬のような毛量の多い子はしっかりとくっつけて毛の付け根までお湯を届かせるようにしましょう!毛量の多くない子でも、シャワーヘッドを近付ける事によって刺激を減らす事ができます。ここでビックリしてしまうと次からシャワー嫌いになってしまうかもしれないので、やはりシャワーヘッドは体にくっつけた方が良いと思います。

③シャンプーで洗う

目にシャンプーが入らないように気をつけつつ、体だけでなく目の周りや鼻の周りまでしっかりと洗います。人間のシャンプーで頭皮までしっかりと洗う必要があるのと一緒で、犬も地肌までしっかりと洗います。この時、地肌までしっかりと水分が行き届いてなければ地肌まで洗う事ができませんので、しっかりとお湯が行き届いてる事を確認してシャンプーをしてください。ペキニーズやパグなどのシワの多い子はシワの中や、他の子でも肉球の間などは汚れが溜まりやすく臭いの元になるので、忘れずに洗っていきましょう!

④お湯で流す

ポイントは先程説明したのと同じになりますが、シャンプーが残らないようにしっかりと流します。

⑤リンスをつける

リンスインシャンプーなどの場合不要となります。リンスの量は毛量によって最適な量が変わりますが、毛玉ができやすい場所や、もつれやすい場所があるようなら、その場所には少し多めにつけるようにします。

⑥リンスをお湯で流す

シャンプーを流す際と同様です。

⑦タオルで拭く

タオルで包み込むようにして、しっかりと水分を取ります。

以上がシャンプーのやり方になります。犬の被毛の乾かし方については、また後日解説していきますね!

という事で今後も愛犬のためになる情報を発信していきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!

最後まで読んでいただき ありがとうございます。 これからも一緒に わんちゃんの勉強できたら嬉しいです😊 もしサポートいただけましたら すべてわんちゃんのために活かしていきます!