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稲田堤 麺や六等星

フォロワーさん達数人が行かれていてそのスープの色に度肝を抜かれて食べに行きました。
稲田堤駅という行く機会に恵まれなかった駅から降りてすぐです、人気店なので外で並ぶこと小一時間で入店
メニューは六等星こってり1種類でトッピングで豪華にするかどうかなので、味玉トッピングでお願いしました。
店主さんと助手さんの2人に席案内係がもう1人の3人体制なので回転はいい様に思います。

着丼‼︎



おそらく豚骨醤油なんですが、この色合いはなかなかお目にかかれないですね。見た目のインパクトが凄い!
そしてこのスープを飲んでみると更に驚き、めちゃくちゃ濃厚で少しドロっとするほどの濃さがありそこに少し塩っぱいかなくらい醤油が効いてます。かなりパワフルで味わいとしては鈍器の様にドーンと響きます。
この美味しさは他ではない感じですね、そもそもこんなチョコレートみたいな色のスープ自体かなり攻めてると思います。

そして麺は太麺、それもかなりの太さがある自家製麺を使っていてこれがスープと渡り合うほどの力強さです。そこらの麺では太刀打ち出来ない濃厚スープとがっぷり四つに組んでてめちゃくちゃ美味しい!
麺の噛み応えも良く徐々にスープを吸ってくる感じもあって200gがスルスルと入っていきます。

そして厚切りの豚バラ叉焼はホロリと柔らかく脂の旨味がしっかりしてて、ちょっと二郎系を感じさせる存在感は麺にもスープにも劣りません。そして卓上のニンニクを投入するとスープの凶暴さが更にUPして、かなり強烈なインパクトを口の中に残しつつ完食!

久々に衝撃的な一杯である種中毒性がある美味しさでした。これ稲田堤まで来る価値ありますね。

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