人脈

人脈とは何かざつに考えてみた

最強だと思う個人資産の一つ

人の抱えている悩みは突き詰めると

「人、モノ、金」

上記は人脈で解決できると思っています。『6次の隔たり』のように5人介せばだれとでも繋がれるという理論もありますしね。

そして、個人的な人脈の定義は『その人に対して有益なリソースを提供してくれる人』

人脈が広ければ広いほどTPOに合わせ、それぞれの課題を解決することが出来ると思っています。

ただ、仕事やプライベート色んな業界の様々な人とお会いするようになりましたが、うえで定義したような人脈を作るのは非常に難しいですね。

そんな中で以下のような気づきがありました。

人に会いまくって自分をアピールすることも大事ですが、それと同じくらい自己分析をして、自己ブランディングをすることが大切。

社会に対してどんな価値を提供したいのかがすぐにわかるようなミッションステートメントのようなモノを作って、何気ない会話でさらっと言えるようになるくらい自己分析をしないとダメだということに気づきました。

そのミッションステートメントが相手にとってコミットできる領域であれば自然と何かしらのアクションを見せてくれます。

金銭的、社会地位的な部分に惹かれて形成された関係はすぐに崩れます。情熱、人間性、趣味のような情緒的な部分に惹かれて形成された関係は長く続くと思います。

まとめると、明確に自分が何者であるかを明示できるようにする後はマッチングする人を探すみたいな感じです。

6次の隔たりを使って、ロバートダウニーjrに会いたい。 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?