いなべ市にできる北欧スタイルのキャンプ場に一足先にいってきました。
気持ちの良い秋晴れの天気が続いています。
一年のうちのこんな良い季節を見逃すのはもったいない。だから毎週何かしら予定を立ててお出かけしています。
今週の遠足の目的地は今話題の三重県にあるいなべ市の宇賀渓キャンプ場です。
「宇賀渓の自然でHYGGEを描く」
これがこのキャンプ場のコンセプトだそうです。
ちなみに"Hygge(ヒュッゲ)" とは、
ほっと癒される心地よい時間と空間、
その体験を通して得られる幸福感のこと。
デンマーク🇩🇰の
豊かな時間の過ごし方や暮らし方、
心の持ち方をあらわす言葉だそうです。
ここら辺の説明は(https://nhcu.nordisk.co.jp/)からお借りしています。
いなべは子どもが小さいときに住んでいました。
その頃は子育てにあくせくしていて
この土地の良さを感じる余裕がなかったけど、今離れてから時間が経って改めて来てみると良いところだなと感じます。
キャンプ場の外観はこんな感じ。
キャビンとデッキが両方あります。
キャビンはトイレやバスも完備しています。
ぜいたくなグランピングが楽しめそうですね。
こんな場所で虫の声を聴きながら焚き火をしたり、本をゆっくり読んだりしたいなあ。
以前訪れた静岡県浜松にある都田もそうでしたが、地方の場所がその地域の特性や自然の資源を活かして地域づくりを一生懸命やっている姿を目の当たりにするとまだまだ日本もがんばれそうな気がします。
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