【影と陰】写真にキャラクターを書き足すときのコツ
恐らく車輪の再発見というか、先人によってすでに書かれていることかと思いますが自力で気づけたので記念に描かせてください。
写真にキャラクターを書き足す場合、すでに光源が決まっているのでキャラクターもそれに合わせて影・陰をつけなければなりません。
今回使うのはVRC内の写真でこれ
この写真だと太陽が映っているので光源がわかりやすいですね。
だいたいこんな感じで光が降ってくると思います
ここにキャラクターを書き足します。周りの物とのサイズ比や角度などに気を付けます
次に、「このキャラクターは太陽から見てどう見えるか?」を書きます
右にある通り、背中側が見えて頭頂部や右腕などが見えると思います
ので、「太陽から見えていない部分を陰」として塗ります。
次に「太陽から見えている部分の絵」を塗りつぶし、回転させて自由変形して乗算にし、影にします
影の長さについては難しかったので、なんか…夕方になると長くなるような気がします…
今回は「太陽から見える部分の絵を自由変形させると影にできる」という部分が大きいのでお見逃しください。
最後に影・陰色を紫系に変更(ここでは白い飛び込み台が紫系の陰になっているのでわかりやすい)します。
肌とかキャラクターの色も塗ったのがこちら
※正確に影・陰を落とすならポーズソフトなどの3Dで光源を設定し、影を落とさせるのが一番かなと思います!※
ということで「太陽からは影・陰は見えない」「太陽から見える部分は光が当たる(当たり前)」「太陽から見えない部分が陰・影になる」
という発見()をできた記事でした。
^-^<マタネ
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