自分が『ラブライブ!を追いかける上で大切にしている3つのもの』
こんにちわ、よつぎです。
noteでは虹ヶ咲3rdライブ感想レポ以来です。
あのような乱文かつ長文にも関わらず多くの方に見ていただき大変感謝でございます。
来るべき次回のライブレポではもっと文章力を培ってきちんとした感想を述べられるように精進してまいります。
さて、早速掲題のテーマについてになりますが、ことの発端は生春(@Time_mrsi)さんの以下のツイートです。
目を通していただけるとお分かりになられる通り、はい、既に大遅刻ですね…
個人的に今回こちらに参加するか悩んでいた部分もあり遅れた形ではありますが、既に投稿されている皆さんの言葉を読み、自分を見つめ直す意味でもこのように文字に起こしてみることにいたしました。
自分にとって今ラブライブ!を追いかける上で大切にしている3つのもの
1.正直さ
2.共有
3.感謝
それぞれの理由について述べていきます。
1.正直さ
自分が今ラブライブ!シリーズを追いかける上で特にキーマンとなっているキャラクターがいます。その娘は「優木せつ菜」です。
彼女は一度は自分の大好きを抑え込み正直に生きることを諦めかけていましたが、受け入れてくれる存在、切磋琢磨できる仲間のおかげで世界中に大好きを溢れさせるといった目標をもとに活動を続けています。
対して、自分は大好きに正直に生きることができなかったタイプの人間です。
実年齢の割には早い頃からオタクであったこともあり、今ほどオタク文化が社会に許容されていない頃を体験しているので、今思い返せばまだうまいことやれたのでしょうが、人生経験も乏しく、立ち回りも下手だった故に自ら蓋をしてしまっていたんですね。
ラブライブ!に対してもかつて好きな気持ちを抱きつつ、フェードアウトしていった身として、今の自分の価値観があり、今、虹ヶ咲に優木せつ菜に、ラブライブ!に向き合えたからこそ好きに正直になれるようになったと自己解釈をしています。
この気持ちを、経験を無かったことにしてしまわないよう今後とも自分に正直に向き合い続けていきたいです。
2.共有
もう一つ、このタイミングでラブライブ!に触れることが出来て良かったと思えるものに、ほぼ同時期に触れた、好きな気持ちを共有できる人が身近にいたことが挙げられます。
好きなことばかりを延々とやり続けられる人もいますが、自分は飽き性であり、かと思えばその事しか考えられなかったりなど熱量のブレがかなり大きいタイプの人間です。
その為、今までも応援してきたコンテンツが親しい知人内で自分のみの場合モチベーションを保つのが難しいところがありました。
今やネットワーク社会なので、同志を探し出すことも難しくはないですが、やはり限度や制約は出てきます。
最初のきっかけになったのがライブBDであったこともあり、今でも定期的に鑑賞会を行ったり、コンテンツの展開についていち早く語り合える場があるのは、ラブライブ!への熱量を最大の状態で保つために非常に役に立っています。
また、ラブライブ!シリーズは他のコンテンツに比べてもメディアの展開幅の広さやファン人口の多さが特徴的であり、自分の体験や考えを共有することによるレスポンスや共感を得られやすいと感じています。(今回の企画がまさにそれですし。)
残念ながら先日の虹ヶ咲3rdライブでは、この同時期に触れた地元の友人とは参戦できなかったものの、既知の友人で、今までラブライブ!の話をすることが出来なかった方々と好きな気持ちを語り合えたことがとても楽しかったので、今後は共有、発信することにより生まれた新たな繋がりから楽しい経験が出来るようアンテナを張り巡らせていきたいです。
3.感謝
先に述べたように自分は一旦このコンテンツから離れた身であり、今を楽しませていただいている者として、今まで絶えず応援を続けていた方々や、情熱を絶やすことなく、バトンを繋げ続けたキャストや製作陣への感謝の気持ちを忘れないよう心がけています。
我々の愛するこの産業は慈善事業ではない以上、運営サイドが常に結果を出し続け、消費者サイドが文字通り買い支えることができるコンテンツはそうそう多くはありません。
「いつまでも あると思うな 推しと金」
とは本当よく言ったものです。
(ここでは伏せますが並行して応援しているコンテンツにも、コンテンツ継続自体が奇跡的なようなものがあり応援できるうちが華なんですよね。)
ちょっとラブライブ!から話は逸れちゃいましたが、今回のまとめに入ります。
冒頭でもお話した通りなぜこの企画に参加するか悩んだところに
「自分がまだこのコンテンツに対して圧倒的に知識も経験値も足りない」
というところがあります。
11年という長き時間において、自分がラブライブ!に触れていた期間は長く見積もってもその内の2年程度。
更にはラブライブ!サンシャイン‼︎およびAqoursについてはアニメの2期にも追いついていないレベルなので、まだまだ何か文字に起こせる程の理解が無いわけです。
そんな自分が大それた11周年お祝い企画に参加しても良いのだろうか…という気持ちが正直なところでした。
ですが、逆に考えてみれば今後はスーパースター‼︎からラブライブ!シリーズに触れる方も少なからずはいるでしょうし、自分のようなケースが多数派ではないのであればこの機会を通して、今のラブライブ!シリーズにはこのようなオタクもいるんだぞ!と分かってもらえるのでは?と思い愛とおもいやりをもって、久々にこのように文字に起こしてみました。
今回はもう少し軽く読めるような文字数にしたかったのですが、またそこそこの文量となってしまった為この辺で。
最後に
ラブライブ!11周年おめでとうございます。
まだまだ未熟者な新参者ではありますが、精一杯楽しんでいく所存ですので、皆様もどうかご縁がありましたら宜しくお願い致します!
P.S.こないだのアニソン!プレミアム!ラブライブSPで逢田さんのピアノの件とか見せられてAqoursちゃんのライブめっちゃ気になりました。早めにアニメ見終えて過去のライブも詳しい知人に解説してもらいながら鑑賞したいと思ってるので、明らかにこいつ落ちたな?ってなった時は何卒よろしくお願いします。
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