梅雨魂
大阪松竹座に行ってきた。
関西ジャニーズJr.のユニット、AmBitiousの初単独。
アンビに関しては、結成当初「報われたーーー!!!」という気持ちが強かった。
年上組(河下小柴岡)は、Aぇ!groupの一部と活動を密にしていた時期もあり、おそらく本人たちもファンももやもやしていたであろう。
特に小柴陸は、楽器を披露していたことから、Aぇに入ってもいいのでは、とすら思っていた。(個人的見解)
だからこそ、どこぞの雑誌でAmBitiousの結成が発表されたときには内心ガッツポーズ。
我が大倉Pへ、大感謝、という気持ち。
彼らのグループとしての一つの大きな仕事が、関ジャニ∞のツアーバックだったように思う。
8BEAT、4回入らせてもらったのだが、彼らの成長が凄まじかった。
全体としてダンススキルが高いのはもちろんなのだが、その中でも一際輝く一太と蓮王。
(町中華YES赤裸々のところ、えぐい。)
MCコーナーで大爆笑をかっさらう岡ちゃんと太郎。そこにリオンも上手くいじられているのが印象的だった。(これは関ジャニ∞パイセンの力量でもありますね。3150🤛🤜)
なんと言ってもアイドル擬人化の浦くん。
村上信五師匠を崇拝する真弓。
そして私が愛してやまない(応援してやまない、という表現の方がいいか) 楽陸シンメ。
元々仲良しJr.であるイメージがなかっただけに、
それぞれの微妙な距離感とか立ち位置とかズレとかざいい意味でおもしろい。
と、思っていたのですが。
梅雨魂に入って。
一曲目、せりあがりで登場してきて。
なんやねん、めちゃめちゃしっかりグループになってるやんけ!!!!!!!!!
彼らが一番前で「バンバンッ‼︎」を謳っているのが眩しすぎた。
Aぇがデビューしたら、Jr.からは足を洗おうと思っていたけれど、彼ら9人が大成するところもみたくなっちゃったなぁ