【S7最終227位 / R1950】ラスボス・ポットデスⅡ【性別不明統一】
皆さんこんにちは。性別不明統一でランクマッチをしている生姜と申します。三ヶ月と続いた四災環境も終わりを迎え、多くのポケモンが解禁されるレギュレーションDが始まっています。そんな激動の中、前期と同じポケモンで潜っていた構築にはなってしまいますが、もしよろしければお付き合い頂けますと幸いです。
【構築経緯】
【S6最終317位/R2000】ラスボス・ポットデス【性別不明統一】|生姜 (note.com)
前期の対面駒+ハバタクカミ+ポットデスの使用感がとても良かったので、今期も引き続き同じ軸を採用しました。
基本選出がイッカネズミ+ハバタクカミ+ポットデスだったんですが、イッカネズミとパオジアンの対面がやや不安定だったため、少し耐久に多めに振り、一発耐える範囲を広げられるようにしました。
また、イッカネズミを出す都合上、相手の初手ゴーストは咎める必要があります。
多いゴーストタイプはハバタクカミ・サーフゴー・ミミッキュ・コノヨザル・ドラパルト、さらに前期結果を残したソウブレイズの6体と予測しており、これらに強いポケモンとして前期から引き続きスカーフに上から関係なく殴れるテツノコウベと全技を一撃耐えるディンルーを採用しました。どちらも上記のゴーストタイプが選出されないまでの圧がなく、高い素早さと耐久からそれぞれ違ったアプローチで広い範囲に削りを入れることができます。
また、タイプ相性以外でもイッカネズミはガブリアスとキラフロルにはネズミざんを打てません。これら二匹がいる構築にもイッカネズミを出せるように、非接触で後続のサポートもできるマッドショットを採用。
最後にポットデスが通せないチオンジェン・悪テラスドオー・ジバコイル・ドドゲザン・トドロクツキに対して強い剣舞身代わりテツノカイナを採用。終盤呪いや毒菱持ちが増えてきたため、少しでも抗えるように持ち物はパンチグローブから食べ残しに変更しました。この時点で前期と並びが同じものになってしまいましたが、このまま使い続けることにしました。トドロクツキを使ったらレート100落としたり、テツノツツミを使ったらレート200落としたりしたので新軸を諦めました。
※前回記事に見慣れないポケモンが多いとの声があったので、有利不利の判別のためにもシーズン7の上位40匹との相性を各ポケモンごとに記載してあります。
他にも何か細かい疑問点などがあれば、お気軽にお声かけください。
Twitter→@aonoyu09
【パーティ】
【個体紹介】
ポットデス
テラスタイプ : みず
性 格 : 図太い
特 性 : 呪われボディ
実数値 : H149(108)-×-B121(196+)-C154-D134-S116(204)
持ち物 : 白いハーブ
技構成 : アシストパワー / テラバースト / 力を吸い取る / 殻を破る
調整
HB
A特化ディンルーの地震をB-1で確定耐え
鉢巻テラスカイリューの神速確定耐え
+1の意地パオジアンの不意打ちを水テラス時確定耐え
特化セグレイブのきょけんとつげき確定耐え
特化ミミッキュの球じゃれ+影打ちをテラス時最高乱数以外耐え
C
チョッキセグレイブを+2アシストパワーで確定2発
図太いHDカバルドンを+2水テラバーストで確定1発
S
+2で準速スカーフガブリアス抜き
いつもの構築の軸。基本的に最後の一匹として起用し、殻を破るを使用してから力を吸い取るを絡めながら全抜きをするエースです。ハバタクカミの麻痺や能力ダウンでお膳立てしてもらった後に選出します。
素早さが+2されると準速ガブリアスまでなら上から行動できます。これはブーストエナジーでS+1されたハバタクカミやテツノツツミ程度にしか抜かれることがなく、上からの行動が安定するようになります。一回の行動で素早さラインを引き上げられるポケモンは必然的に被弾回数が減るため、火力を押しつけるレギュレーションCの環境には合っていたと考えています。
先制技に対しても水テラスを切ることにより、メジャーな先制技のうち不意打ち・神速・影打ち以外はすべて半減に抑えることができます。元々のタイプがゴーストなのもあり先制技に縛られにくく、後述の力を吸い取ると特性の呪われボディと合わせて多くの範囲を見ることが可能です。物理の強い電気技と草技があまりないのも水テラスの強みです。
相手のこうげき分HPを回復+こうげきを-1するといったポケモン界でも有数のぶっ壊れ技を所持しています。この技の存在により物理ポケモンには圧倒的な強さを誇ります。力を吸い取るにより継続的に多量の回復ができるため持久戦に強く、相手が鉢巻カイリューや鉢巻パオジアンだろうがHP満タンでも力を吸い取るから入ることで受けきることが可能です。特性の呪われボディと合わせて大概のポケモンを起点にできるため、物理相手には変化技や特性・急所が絡まなければまず負けることはありません。
後出ししても上から力を吸い取るができる物理ポケモンなら一方的に起点にできるため、テツノカイナ・キョジオーン・ディンルーに強いです。力を吸い取るを絡めれば殻を破るを二回積むこともでき、その場合威力260の技をC+4で放つC462でS348のバケモノが誕生します。ここまでの火力があればカイリューをマルチスケイルごとワンパンできたり、鋼テラスハバタクカミを一撃で吹き飛ばしたりもできます。
力を吸い取るの理不尽と呪われボディで持久戦をするのが基本的な白いハーブポットデスの戦い方になります。そのため、技範囲を広げるためとはいえ、突破の際に力を吸い取るを絡める必要があるミミッキュやハッサムに不利を取ってしまう格闘テラスやフェアリーテラス、物理ポケモンが所持していることが多い地面技が弱点になってしまう炎テラスや鋼テラスは個人的にはあまりおすすめできません。
同じく受けながら積んで全抜きするウルガモスとは一気に二段階能力を上げる殻を破るの積む速度と、力を吸い取るが鬼火と朝の日差しの二つの役割をこなせるため、一つ自由になる技スペースで差別化ができます。しかしやはりアンコールは苦手なため注意が必要です。選出率2位
・上位40位との相性図
※殻を破るを積むところから相性を考えています
殻を破る後はドドゲザン・トドロクツキ以外の物理ポケモンが○以上、テツノドクガ・モロバレル・カバルドン・ドヒドイデが◎、ドオー・ニンフィアが○に変更されます。
イッカネズミ
テラスタイプ : どく
性 格 : 陽気
特 性 : テクニシャン
実数値 : H181(252)-A114(148)-B101(84)-×-D97(12)-S146(12+)
持ち物 : 広角レンズ
技構成 : ネズミざん / マッドショット / 電磁波 / アンコール
調整
A
ネズミざん10回でH4振りカイリュー確定1発
H振りマリルリ確定1発
H振りロトム確定1発
HB
特化カイリューの鉢巻テラス神速を確定耐え
特化テクニシャンキノガッサのマッハパンチを確定耐え
陽気パオジアンの聖なる剣を15/16で耐え
無振りディンルーの地震を最高乱数二連続以外2耐え
HD
臆病ハバタクカミの眼鏡ムーンフォースを15/16で耐え
特化イーユイの火炎放射確定耐え
特化サフゴのゴールドラッシュ確定耐え
水テラスツツミのハイドロポンプ15/16で耐え
S
最速カイリュー抜き
先発枠。等倍での後出しを一切許さないネズミざんと電磁波によるやマッドショットによるS操作技にアンコールを搦めて起点を作ります。前期は最速セグレイブ抜きまでSを振っていましたが、最速セグレイブを前期の構築記事でほぼ見なかったので耐久に振り直しました。マッドショットの採用から最低限カイリューの上をとれればよくなったのでカイリュー抜きまでダウン。ディンルーの地震を二発耐えられるようになるという副産物があったため、この調整は正解だったように思えます。
ネズミざんは連続技のため行動保障があるポケモンに有利を取りやすいです。ディンルーが先発にキノガッサやパオジアンなどの襷枠やチョッキマリルリや眼鏡ロトムなどの水枠を呼びやすいため、それらを一撃で倒すことで試合のテンポをつかむことができます。
結構Aを削っていますが、このイッカネズミのネズミざんの威力は陽気鉢巻ガブリアスの逆鱗より少し多いくらいのダメージです。それに追加で急所判定が10回あります。これを半減なしで受けるのは至難の業です。いくつかダメージ計算を出します。
HB特化カバルドン 55.9%~69.8%
HB特化チオンジェン 46.9%~62.5%
HB特化ヘイラッシャ 46.7%~58.4%
ゴツメ・鮫肌想定
HB特化ロトム(ネズミざん7発) 53.6%~66.9%
HBカイリュー(ネズミざん7発) 53.6%~64.0%
HBガブリアス(ネズミざん9発) 62.8%~75.4%
アンコール持ちなため変化技に対しても強く、イッカネズミがネズミざんとアンコールを打っているだけで終わる対戦もたまにあります。ゴツメカイリューやロトムを後出ししようが倒れる前に体力の半分を持って行くため、後続のポケモンでスイープができます。チオンジェン+毒タイプなんかにも一貫するため、積極的に選出していました。
また、このポケモンは受けループに対して非常に強いです。
このパーティはポットデスがエースのため、悪テラスハピナスが絶対に来ます。次にディンルーとテツノカイナを止められ、ポットデスにも天然で強めなヘイラッシャが来ます。最後に毒菱が一貫しているのでドヒドイデが初手に来ます。つまり初手毒テラスをしてネズミざんを使うだけで相手は崩壊します。HBヘイラッシャにもネズミざん10発は46%~58%程度入るため後出しはできず、食べ残しの回復のために守った瞬間アンコールして勝ちです。
このポケモンのおかげで最終日に当たった受けループには5戦5勝であり、うち4戦はネズミざんとアンコールだけで勝つことができました。
また、イッカネズミの耐久は無振りの場合ゲッコウガに毛が生えた程度。ダメージ計算をしてくれる相手ほど相手の計算が狂います。持ち物が広角レンズで固定だと思われているため相手は雑に高火力技で殴ってきます。そこに反撃の行動が刺さります。また、マッドショット搭載をキラフロルやコノヨザル側は基本的に読んでこないため、盤面作りのためにステルスロックが撒かれることも多々ありました。
とりあえずで投げることができる安定した初手でしたが、不意の鉢巻や眼鏡に弱いです。レギュレーションDはウーラオスとその対策にいじめられることが予想されるため、今期活躍させてあげられて良かったです。選出率3位
・上位40位との相性図
テツノコウベ
テラスタイプ : はがね
性 格 : 臆病
特 性 : クォークチャージ
実数値 : H169-×-B107(4)-C174(252)-D100-S176(252+)
持ち物 : ブーストエナジー
技構成 : 悪の波動 / エアスラッシュ / 挑発 / 身代わり
先月に引き続きちゃっぴーさんの調整を参考にさせて頂きました。
先発枠その2。圧倒的な素早さからエアスラッシュと悪の波動で怯みと火力を相手に押しつけます。毒菱持ちに対してタイプ上有利であることが多く、中盤から流行したS上昇テツノワダチに対して最速でも上を取ることができます。
このポケモンの役割はパオジアンやハバタクカミなど、速いエースがいるポーティのステロ撒きと毒菱撒きを阻害することです。
イダイナキバやテツノワダチ、ディンルー・ドオー・カバルドン・ドヒドイデと基本的に大体有利です。地震ワンウェポンやノーウェポンの場合は挑発と身代わりで完封できます。ガブリアスにも一度怯ませれば勝てます。
コノヨザルやマスカーニャに対してはスカーフいのちがけまでや襷までケアできるので基本的に負けることはないです。ドドゲザンとデカヌチャンはディンルーやテツノカイナに任せます。
悪・飛行の範囲をよく見るポケモンで半減にできるのはドドゲザン・デカヌチャンぐらいです。それらがいるパーティには選出しないため、基本的に等倍以上の火力でC122の数値から攻めていけます。さらに攻撃技が三割怯みと二割怯みです。怯ませれば実質威力が二倍のため、ある程度高い期待値で攻めていくことができます。怯ませるだけ試行回数が増えていくため、見た目以上に火力が高いです。
あんまりにも辛い構築だとパオジアンの前でヤンキーエアスラを打ったりしました。不利対面ではもはや一撃技の精神でエアスラを打ってましたが、命中が95なのでそういう時には大体外れます。選出率4位
・上位40位との相性図
ディンルー
テラスタイプ : はがね
性 格 : 腕白
特 性 : 災いの器
実数値 : H261(244)-A145(116)-B170(76+)-×-D109(68)-S66(4)
持ち物 : オボンの実
技構成 : 地震 / カタストロフィ / ヘビーボンバー / 岩石封じ
先月に引き続きタクトさんの調整を参考にさせて頂きました。
先発枠その3。鉢巻パオジアンの氷柱落としから眼鏡ハバタクカミのムーンフォースまで大体耐える最強ポケモン。中盤まで地震がボディプレスだったりステルスロックだったりしましたが、ドオーに打点がないのが困ることが多かったので地震に戻りました。岩石封じもカイリューやウルガモスの起点になることがなく便利でした。挑発が欲しい場面はそこそこあったので、入れ替えても良かったかも知れません。
オボン込みでテラスタルを切らずにパオジアン・ハバタクカミ・ミミッキュの攻撃を2回耐えるため、タイプ相性が不利なのにもかかわらず勝てるのが強かったです。選出率5位
・上位40体との相性図
ハバタクカミ
テラスタイプ : ノーマル
性 格 : 臆病
特 性 : 古代活性
実数値 : H131(4)-×-B75-C188(252)-D155-S205(252+)
持ち物 : 気合いの襷
技構成 : ムーンフォース / シャドーボール / 電磁波 / 置き土産
万能中継役。先発が刈り残したポケモンを上からスイープした後、次のポケモンの前で電磁波置き土産で起点を作成します。凍える風や挑発、甘えるやマジカルフレイム・願い事などいろいろ試しましたが、単体の性能が高く、速攻で起点を作成できるこの型に落ち着きました。ポットデスの起点を作るためならキョジオーンやアーマーガア対面でもガンガン置き土産します。
イッカネズミとの相性がとても良好で、イッカネズミがよく呼ぶゴーストタイプはイッカネズミ側で電磁波やアンコールを入れておくことで襷を消費することなく突破することができました。イッカネズミと合わせた処理ルートはこのようになります。
・ハバタクカミ
→イッカネズミで電磁波+襷削り→ハバタクカミでシャドーボール
・ミミッキュ
→マッドショット→じゃれつくをアンコール→ハバタクカミでシャドーボール
・サーフゴー
→マッドショット連打→シャドーボール
(ゴールドラッシュで一撃でイッカネズミがやられた場合は眼鏡確定なのでポットデスの起点)
・ドラパルト
→電磁波→ドラゴン技をアンコール→ムーンフォースかシャドーボール
・ソウブレイズ
→マッドショット+むねんのつるぎなどをアンコール→シャドーボール
イッカネズミが通らない相手には基本的にハバタクカミが通るため、お互いの範囲を物理と特殊で通すことができるこの並びには安定感がありました。引かれたとしてもその控えのポケモンはハバタクカミの攻撃を三回耐えなければ突破できません。チョッキなどを持っていれば今度はポットデスの起点になります。こちらはポットデスの起点を作成できればいいため、無理に倒す必要がないのも良いです。相手がブーストエナジーテツノツツミでポットデスを見ようとすると、ゴースト+テツノツツミ+@1という選出になるため、襷ハバタクカミが受かっていないことがほとんどでした。
また、とんボルチェンのサイクルを置き土産で抜けられるのが非常に強く、ハッサムやロトム・テツノカイナやアーマーガアをポットデスの起点にして全抜きする動きが多く決まりました。襷のおかげでミミッキュのように扱えうこともでき、非常に扱いやすいポケモンでした。選出率1位
・上位40体との相性図
テツノカイナ
テラスタイプ : くさ
性 格 : 陽気
特 性 : クォークチャージ
実数値 : H229-A160-B142(108)-×-D114(204)-S104(212+)
持ち物 : 食べ残し
技構成 : ドレインパンチ / 雷パンチ / 剣の舞 / 身代わり
調整
S
麻痺した最速テツノツツミ抜き
HB
こちらがA+2の際、不一致イカサマを身代わりが確定耐え
ドドゲザンの悪テラスドゲザンで身代わりが確定耐え
HD
できるだけ多く
ポットデスが選出できない際に繰り出す裏エース。がっつり振ったSと身代わりでじっくり相手を削り取ります。ただしアンコールカイリューに大体負けます。
S104は無振りサーフゴーと同速程度。上を取っていると想定してS60~70ラインのポケモンが居座ってくることがほとんどでした。ただしチオンジェンは例外で早い個体が大量発生していたため、麻痺を入れてからの処理を徹底していました。
ハバタクカミでラスト一匹になるように調整できれば草テラスと身代わりを合わせてディンルーとカバルドンは一方的に起点にできます。ボディプレスも身代わりが耐えるため、剣の舞を最大まで積める程度には余裕がありました。キノガッサも基本的にキノコの胞子から打ってくるため、マッハパンチ一発で壊れない身代わりを維持できます。
テツノカイナミラーに一度も負けなかった野が非常に偉かったです。基本的に身代わり剣舞カイナ同士の対面は上をとれた方が勝ちます。チョッキ型も剣の舞→ドレパンでHPを維持しながら突破できたため、使用感が良かったです。
このポケモンがいないとイルカマン構築が非常に重いです。イルカマン+電気の並びを見るために草テラスでしたが、宿り木の無効化やアラブルタケ対策など、要所で活躍してくれました。トドロクツキと対面した際には基本的に雷パンチから入りましょう。選出率6位
・上位40体との相性図
【選出】
基本選出
先鋒 イッカネズミorテツノコウベorディンルー
中堅 ハバタクカミ
大将 ポットデス
相手の初手にガブリアス・マスカーニャ・テツノブジンがいなければイッカネズミ先発で大丈夫です。サーフゴーが来てもゴールドラッシュで自分から起点になってくれます。
VSステルスロック・毒菱
先鋒 テツノコウベ
中堅 ハバタクカミorイッカネズミ
大将 ポットデスorテツノカイナ
チオンドクガが見えている場合はイッカネズミが必須です。大将に毒菱が通らないよう注意して行動します。
VS受けループ
先鋒 イッカネズミ
中堅 ポットデス
大将 テツノカイナ
基本イッカネズミがすべて破壊してくれます。倒しきれない際はポットデスでアシストパワーの構え。悪テラスを切られたらテツノカイナで崩しに行きます。
VSイルカマン
先鋒 ポットデス
中堅 ハバタクカミ
大将 テツノカイナ
初手殻を破るで暴れ回ります。サイクルを置き土産で止め、カイナの起点にすれば基本的に勝てるはずです。
【あとがたり】
実は最終日にパーティを変え、テツノツツミやイーユイを使ったらレート1700を切って大慌てでした。突如HABイッカネズミをひらめいてこの順位まで戻せたのでイッカネズミはレート250もくれた幸運のネズミと言うことで本当に感謝しています。
さて、いよいよレギュレーションD。ポットデスが基本受けられない確定急所のウーラオスや、挑発と威嚇で阻害してくるランドロス。そもそもからやぶしても抜けないレジエレキやまもみがでハメてくるヒードランに、おそらく絶対勝てないヒスイヌメルゴンなど、相変わらずきついポケモンは増え続けます。しかし相対的なディンルーの現象によってバトン展開が復活するのでは?と言う期待もあります。来期はレジエレキが性別不明統一に来るので壁構築にも着手できそう。
ヒスイポケモンや準伝説が解禁されるレギュレーションD、私はいつものように性別不明統一で潜っていると思いますので、もし見かけた際にはお付き合い頂ければ幸いです。
【Special Thanks】
いつもTwitterでお世話になっている皆様
ここまでこの構築記事を読んでくださった皆様
本当にありがとうございました!