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夜長にほっこり台湾茶芸!

みなさん、いつもお疲れさまです。いかがお過ごしですか?

前回のお話を書いてから、燃え尽きてしまって((+_+))(早っ!笑)、
すっかり投稿が空いちゃいました。さぁ、今日もほっこりいきましょい。

この時期、温かい飲み物が恋しくなりませんか?

夜が長いこの時期に、お家で音楽を聴きながらほっこりと飲む台湾茶が、なによりの楽しみです。


世界がまだ国々を当たり前に行き来していた数年前に、ある日ふと思い立って台湾へ。食べて、飲んで、買っての台北だけの三日間。
その時に出会った台湾のお茶にはまって、さっそく台湾茶芸をちょいかじり!



生まれて初めて訪れた台湾の茶芸館、店内に入るとまるでお寺さんの中に居るかの様な静寂と、空気が乱れていない世界がなんとも心地よいのです。

そして、その空気感と同化するかの様な素敵な女性に案内されて、いざレクチャーを。
日本の茶道の様な厳格な様式と比べるとシンプルでありながら、所作の美しさと優雅さは、レクチャーという事を忘れつい見とれてしまうほど。

優雅さとは程遠く慌てふためく私を、優しく指導してくれる店員さんに感謝し、ようやく飲んだ台湾のお茶は、その慌てふためいた私のこころを一瞬で静寂へ戻してくれた。



烏龍茶も、日本で市販されているものしか知らず

凍頂烏龍茶、東方美人茶、阿里山高山烏龍など初めて味わうものばかりで、どれこれも優雅で甘みがあったり、爽やかであったりと飲み物好きな私を魅了していくものばかり。

旅あるあるまっしぐらな私は王道をいかねば、という事で
しっかり茶器を買って、茶葉も買って。

テレビを置いていない私のお家、ここ数年この季節には
『ほっこりちょいかじり台湾茶芸館』がひっそりと繰り広げられている事は誰も知らない。

今夜も一息ついて、あしたも頑張るぞい。(●^o^●)





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