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四一餃子で起こった事

今回の経緯を防犯カメラ二台の映像を基に、秒数毎にまとめました。世間では両者の言い分や飲食店としての対応、言葉使いという点で色々と言われていますが、迷惑クレーマーに対する毅然とした対応をとった思っています。

当時、店内のテーブル席で一部始終を見ていたお客様も必要であれば証言してくださるという事で、一切の嘘や脚色なく1分程度の出来事ですがまとめてみました。(事件直後は興奮していたこともありますが、本来であればこの様にまとめた形で淡々と反論すべきだったという事は反省しております。)

以前の投稿から編集を加えました。


時間は防犯カメラの表示時間です。


9/22(火)
12:54:19


店主は厨房でテーブルのお客様の餃子を調理中に入口の様子を見ながら、妻とタブレットの使い方について話をしていると、マスク未着用の人の入店に気が付き妻に対処するよう指示。

【補足的追記】
外のテーブルで飲食後、帰り支度をされていたご家族の奥様がマスク未着用の入店者に気付きいたようで、旦那様に向かって「マスクしてないよ」と告げたところ、旦那様は「本当?」と振り向き一行を見る。彼らの動向が気になるようでしばらく様子を伺ってましたが、一行が外へ出たところで帰って行きました。
【補足終り】


先頭、斎藤氏(マスク無)から入店、堀江氏(マスク有)、女性(マスク無)の順番。
入口の貼り紙は全く見ずに白Tがドアを開けて男2人が入店。

12:54:23
斎藤氏「3名です」と指を立てる

妻、右手で静止するように「ちょっと待ってください、マスクしてない人は入れないんですよ、マスクしてもらって良いですか?」と言ってタブレットを置く。


12:54:29
斎藤氏、後ろを振り向き、少しさがりテーブル側に寄る、その要請に外の女性がマスクつけ始める。妻はここで初めて「マスク未着用の方はお断りしてるんです」と2人に向かって伝え、斎藤氏に向けて「隣の薬局にマスク売ってますので…」と伝えるが無言。


堀江氏「食べる時マスクしないといけないの?」と質問はじめる(1回目)店内にお客様がいるので妻が一旦出るように促す。
(発言は大筋の内容となります)


12:54:46
店主は声の様子から、またマスクトラブルだと感じて厨房から出てショーケースの横まで見に行くと3人は外に出始める。

12:54:52
店主は3人が外に出たので大丈夫だと思い、火にかけた餃子が気になるので厨房に戻ろうとする。

妻が店内入口に立ちドアを少し閉め、貼り紙を指差して説明をしている最中、堀江氏が左手をポケットに突っ込み右手でスマホを妻に向けて撮影するような動作を10秒間しながら上記と同じ質問をする。(2回目)

【妻は突然スマホを向けられて、えっ何してるの?気持ち悪い、ヤバい人だ。と感じて、慎重に話さないと酷い目にあうかもと思ったそうです。】

12:54:56

店主、再び声が聞こえたので引き返して外の様子を伺う。

12:55:00
妻が心配になり背後で様子を見ていると、、、妻は斎藤氏に向かって「マスク未着用お断りー」の説明するも無言、堀江氏「そうじゃなくて食べる時外すのかずらして食べるのかー」(3回目)と1人喋り続ける他2名沈黙…

【何故か斎藤氏は妻にも同行者にも一言も言葉を発しない…この時点で妻は何をしに来たんだろと違和感を感じつつも、マスクをしていない人が着用の判断をすることでしか解決できないので、斎藤氏に向かって説明を続けるも無言。】

12:55:04
ゴネている様子を見て妻と交代した直後、マスクの人の顔を見たら堀江さんだと気づき「堀江さん?」と尋ねると妻は初めて気づいたようで「えっ!」と声を上げました。

突然「今堀江関係ないだろ」と声を荒げ自分のスマホを小突き「今堀江関係ある?」、「食べる時マスクをどう付けたり外したりするのかを聞きたいー」とまた同じ事を喋る。

店主「ここに書いてあるとおりマスク未着用はお断り…」堀江氏「だから〜」

その時点で店側のルールを守る様子もなく、マスク着用の意思表示すらなく、名前を呼ばれただけで怒鳴り声を上げ、お客様驚かせ迷惑をかけられて、これ以上居座られ議論されても迷惑なので「面倒くさい、帰れ」と命令しました。


さらにゴネたら「帰らないなら警察を呼ぶぞ」と言うつもりでしたが、他の2人がさっと引いたのを見て堀江氏はあまりにもあっさりとその場を離れて行きました。

12:55:25
堀江氏はこちらを指差して「何だよそれ」と言い放ち
少し離れて「コロナ脳狂ってる…」と捨て台詞を吐いて帰って行きました。

これが今回の顛末の一部始終です。

この時店内のテーブル席にいたお客様は「あれがホリエモンか〜面白いもの見せてもらえたな〜」、奥様「マスク付ければ餃子食べられたのに〜」と感想を述べられてました。

その時、僕は彼らのあまりにも不自然な行動と、妻が堀江氏からスマホを向けられたと聞いたので「間違いなく炎上のネタにされると思うから、万が一の時は証言してください」とお客様にお願いしたら快く了承してくださいました。

その日の夕方、餃子が完売し一息ついてネットを見たら「ホリエモンに負けないで」、「あなたは悪くない」や色々な言葉が踊っており、無言電話もかかり始めていました。

調べてみるとFacebookに大袈裟な表現と嘘を交えた投稿をされてました。後日、まさかこんなにも大きな事件になるとは想像もつかず、反マスク、コロナはただの風邪派のチンピラの迷惑行為を追い払ったつもりで、ブログに過激な口調で反論してしまいました。


あれから約2年間、堀江氏から事件について、恨み言と店主への誹謗中傷と嘘を繰り返され苦痛を受け続けていました。

その都度、弁護士に相談していましたが、相手との資力の差、弁護士費用の負担と時間のロス、精神的負担も大きい等の理由で経済的メリット全く無し。家族の回復、仕事に専念した方がメリットが大きいとアドバイスいただいたので妻の回復に全力を努めることと、妻に仕事に没頭してもらう為、店舗を増やすことに専念してきました。

全国から多くのご支援、ご支持をいただき、ネット通販、無人販売で餃子をご購入いただいたおかげで、妻が事件に対して向き合える状態まで回復し、約2年経ってもいまだに続く堀江氏の嘘と誹謗中傷、それに影響を受けた迷惑行為を止められるならと、決断してくれたことで今回の直接返信するという行動に移ることができました。

今回の事件は多くの方々からのご支援とご支持、僕が精神的に耐えることができたのでうちの家族は全滅、破産一歩手前で踏みとどまれました。

著名人の影響力があれば嘘とデマで一般人は死にます。プロボクサーの拳となんら遜色はありません。

これ以上嘘と誹謗中傷を放ってはおけないのでやめて欲しいです。

法整備をと厳罰化を求めます。

皆様の応援のおかげで自分達のした事が間違ってなかったと思うことができました。

沢山の応援メッセージ、贈り物本当にありがとうございました。

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