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第2節アルティーリ千葉戦Game1
こんにちは Meerです。
スターティング5
HOME アルティーリ千葉
PG:杉本慶
SG/SF:前田怜緒
SF:木田貴明
C/PF:デレクパートン
C/PF:ブランドンアシュリー
AWAY ベルテックス静岡
PG:岡田雄三
SG:橋本尚明
SF:増田啓介
PF:フィンディレイニー
C:ジョンハーラー
1Q
1Q 8:46 岡田
ジョンくんへのバウンズパス。
位置的にはジョンくん得意の距離。シュートは決まらなかったものの、とても良いパス。
1Q 8:31 尚さん&まっすー
尚さんとまっすーのスイッチ。
1Q 8:16 フィン
右ウイングからゴール左側へするするドライブして最後はそるようにレイ。
1Q 7:51 フィン
独特のタイミングでアシュリーとパートンの間を抜けてレイ。
1Q 7:13 尚さん
ボックスアウト。
1Q 6:06 フィン
アシュリー相手にあそこから正面回り込めるんだ。
1Q 5:39 尚さん
対木田。オフボールのディフェンス。
その後の大崎へのチェックも良かった。
パスなのかシュートなのかよくわからないものを燈生がディフレクション。
1Q 5:24 アンガス先生
ルーズボールの追い。
大崎に当ててマイボールにしたかったけど、思ったよりもおなかに当たってしまって、ターンオーバー。
尚さんがすかさずファールで止める。
1Q 4:59 燈生
トレイポーターからオフェンスもらう。
あんなでっかいのが来て怖いだろうに真ん中に入れてえらい。
1Q 4:20 マーテル
得点に絡んでるわけでも、ボール触っているわけでもないんだけど、一生懸命なのでlogを残しておきたい。
アンガス先生が間に合わない!TOになる!と思って走っていき、アンガスの邪魔にならないようにスペースを作り、最後で合わせられるようにダンカーズポジションやコーナーで手を出し続ける。
なんてけなげなんだ。
献身性という言葉では足りないほど、マーテルは一生懸命だし、頑張っている。
彼は正直選手として完璧な存在じゃない、と思っている。
もっと身長が高かったなら、もっと身体能力が高かったなら、もっとシュートが入ったら、、、、
でもそんな彼だからこそこんなに一生懸命で必死で応援される選手になったのかもしれない。
彼の頑張りは、信頼できる。
さぼらないって自信を持って言える。
次の試合で、マーテルのタオルを買おうと思う。
ちょっと東さんに似ているところがある。
特にディフェンスでおててをピンとするところ。
独り言
神戸の時よりしわしわしてるような気がする、トレイポーター。艶がない。照明のせいかね?
1Q 2:35 岡田&アンガス先生→マーテル
スクリーンと見せかけてスリップ。
バートンの対応が遅れたことで、アンガス先生が内側へ入り込む。
アンガス先生からティップしようと大塚が出てきたことでフリーになったサイモンへパス。
パスがずれていたこともあり、シュートは外れたもののリバウンドをマーテルが確保。
バートンがライン際で押し込んだことで、ファールになった。
この時点でA千葉はチームファールを積んでいるので、マーテル2ショット。2本とも成功。
得点差はそんなについていないんだけど、敵地の雰囲気もありかなり一方的な展開になってしまっているので、マーテルが気持ちを切らさずにいてくれるのは助かる。
1Q 1:51 マーテル&新川
右コーナーのマーテルから左ウイングの新川へスキップパス。メイク。
番外編 1Q 1:30 新川
新川・どったんばったんおおさわぎ・敬大
マイボールの主張だね。
ぴょんぴょんしちゃうね。
直前でスリーを決めた後に、自分のところでアウトオブバウンズになったから一人だけテンション高いけど周りがそんなについてきてなくて寂しい。
1Q 1:17 岡田&ジョンくん
岡田がフィンのスクリーンをもらいつつ、右ウイングからエントリー。ゴール下にいたジョンくんに合わせてバスケット。
アシュリー、バートンに対して、ジョンくんは体格のアドバンテージがあるからこういう部分は大事にしたい。
1Q 0:50 フィン
アシュリーに対してナイスディフェンス。
シュートは決まっちゃうんだけど、対アシュリーでこんなにいいディフェンスができる選手は貴重。
1Q 0:42 フィン
シュートは落ちたものの、良いアタック。
リングまでアタックできる人がいるということがまず大事。
2Q
2Q 7:13 まっすー
ナイスリバウンド~~!
岡田にパスしてアーリーオフェンスで尚さんのスリーにつながった。
2Q 4:58 フィン
マッチアップがトレイポーターだったので、スピードのミスマッチを突いた形。
フィンのステップはぬるぬるしててとても良い。
2Q 1:31 岡田&ジョンくん
岡田の右ウイングからのドライブからジョンくんへの合わせ。ジョンくんのシュートは外れたものの岡田がコーナーまでリバウンドを取りに行って、最後はゴール下で待っていたジョンくんが決めきる。
3Q
3Q 9:19 フィン&ジョン
フィンのナイスアシストからジョンくんのダンク。
フィンがドライブしてきたのに対して、ジョンくんディフェンスであるパードンが反応したので、イージーなダンクになった。
3Q 8:25 全員(フィン・岡田・ジョンくん・尚さん・まっすー)
フィンが反応したルーズにジョンくんと岡田が反応。
その間尚さんが先行で走る。最終的には、尚さんの単独レイでフィニッシュ。
ちゃんと追いかけてきてるまっすーがいるのも良い。
3Q 8:03 尚さん&まっすー
オフボールのスクリーンに対して上手に対応。最終スイッチ。
3Q 3:15 全員(燈生・サイモン・まっすー・マーテル・ジョンくん)
24秒バイオレーション取るシーン。
とても一生懸命なので、ぜひご覧いただきたい。
まず、エンドスローの時点から、良いディフェンス。
ボールが入る直前まで、あちこち芽をそれぞれがきちんと対処して潰した。
特に最後の燈生くんは対大崎よく粘った良いディフェンスでした。拍手。
3Q 2:47 マーテル&まっすー
左ウイングのマーテルから前田相手にポストアップしようとして裏を狙ったまっすーへパス。前田がフロント取ってくれたのが功を奏した。
パードンがブロックを狙ったけども、テンディング。
3Q 1:52 サイモン
良い反応でティップ。
単独速攻スリー。
その前のマーテルとのコミュニケーションは正しく取れていたか気になるところ。結果論として、うまく行ったらいいなのか、確認したい。
スリーポイントシューターとしてチームに加入してうまく行ったケースが多くないベルテックス静岡としては、サイモンが割と特異点になり得るかなと思う。
新川はシュートの決定力もさることながら、ディフェンスでの評価が高い選手。ディフェンスよりもオフェンスでの期待値が高いサイモンはキャラクターが被らない。
シューターにはもちろん波があるけど、ある程度の数字は計算できる選手でいてほしい。
個人的には、単独速攻のオープンスリーを沈められる選手がいるのはうれしい。
3Q 1:11 サイモン&ジョンくん
ここもサイモンのオフェンス能力について。
ペイントタッチした後の合わせが上手い選手がいると見ていて楽しい。
とびさんのポケットパスもそうだけど、スリーがあるからこそのペイントへの潜り込みと、そこからのビックマンへの合わせは無限の可能性がある。
もっとこういうプレーがあるといい。
3Q 0:54 フィン
もしかしてフィンディレイニーさん、トレイポーターにちゃんとマッチアップした?
ビックマンのミドルポストからの押し込みアタックにも対応するのは、予想外。
オフェンスの能力(特にリングへのアタック)に意識が向きがちだけど、ディフェンスでの対応力・万能感にも注目したい。
4Q
4Q 9:22 岡田&ジョンくん
岡田が左ウイングからぐいんぐいんにドライブ最後はゴール下に飛び込んだジョンくんに合わせ。
勢いよく飛び込んできて合わせられるの良すぎる。
4Q 8:40 フィン
対アシュリー。
最後はゴール裏へ追い込んで、ブロック。
直前でオフェンスリバウンドとられたときは、決められちゃうと思ったけど、ナイスブロックで起死回生。
この時点でショットクロックがほどんどなかったので、次のエンドスローで討ち取って早い展開へ持ち込むことができた。
4Q 8:27 サイモン&ジョンくん(&新川)
サイモンがドライブしてゴール下のジョンくんにバウンズパス。3人寄ったところで切れた先の右コーナーでサイモンがコーナースリー。
エクストラパスを全力で呼んでる新川を添えて。
私はポポの信者なので、正直エクストラパスを出した方が良かったかなと思う。軌道はそれてはいたし。
独り言
じんがおかの肘めっちゃ痛そう。
シーズン過ごす中で、怪我は付き物だけど、人体としてあらぬ方向へ曲がるところは中々直視できるものではないね。何度見ても慣れないし、そういう機会が限りなく少ないといいなと思う。
4Q 7:34 新川&ジョンくん
攻め手がなかった中でショットクロックぎりぎりのシュート。決まらなくても、クロック見えてる選手がいるということがうれしい今日この頃。
その後、ジョンくんがリバウンド絡んでマイボール。
みんなで揃ってマイボール主張してたのかわいい。
4Q 6:50 岡田&新川&マーテル
岡田の吸引力。新川のパスの判断。マーテルの決定力。
新川さんへ
エクストラパス好きです。
私より
4Q 6:04 マーテル
熊谷をボックスアウトして、パードンにぶつかりながら、リバウンドに絡み、背中からコートに落ちてなお、ディフェンスに大急ぎで戻ろうとするマーテル。
いつも全力全開で頑張ってマーテル過ぎる。
ありがとうマーテル。怪我には気を付けてね。
4Q 5:22 マーテル
スクリーン頑張って抜けたけど、間に合わなかったから一生懸命万歳してるマーテル。健気で泣けてくる。愛おしすぎる。
4Q 5:01 マーテル
毎分毎秒頑張りマーテル過ぎる。
マーテルの一挙手一投足を書くnoteになってしまう。
ボックスアウトへの意識が高い。ボックスアウトしてからリバウンドとる。
4Q 4:17 アンガス先生&岡田&まっすー
すごくスムーズ。
頭からディフェンスされて正直かなりプレッシャーはあったけど、そのプレッシャーの分、良い形でリングまで到達できた。
4Q 3:37 フィン&尚さん
バックシュートは決まらなかったけど、あれを見逃さずパス出してくれるフィンに感謝。
ずっと走ってきてほしいし、バックシュート狙ってほしい。
4Q 1:36 岡田
決めてくるんかーーーーい。
めっちゃ強いな。
決まっちゃったから、仕方ない。
はぁ~~もう。って感じの岡田の顔を見ることができます。
4Q 1:13 サイモン
ナイスディフェンス。ナイスリバウンド。
試合終了
振り返り
あきらめない姿勢
アル千葉戦、厳しい戦いだった。
正直プレッシャーかけられてターンオーバーとか、こっちが頑張って前に前にディフェンスしてたのにポーンと大きいパス出されてダンク、みたいな、つらい場面が多い試合。
勝利はかなり早めに見えなくなった。少なくとも私は見えなくなった。
次は、どうしたら少しでも良いプレーができるか。どうしたら自分たちのバスケットボールにのせられるか。
という試行錯誤する戦いだったように感じた。
試合の序盤に勝ちが見えなくなると、良いところも何もない試合になることがある。
それでもこの日のベルテックス静岡は試合を通して諦めずに戦い続けていたと思う。
するとやっぱり、私は見ていて楽しくなるんだよな~。
バロンマーテルの存在感
この試合は特にマーテルのありがたみを感じた。
ハリバック一つ。ボックスアウト一つ。
一生懸命走ってくれて本当に良い選手だ。
ミスをしたら傷口を最小限にとどめられるように動いてくれる。
抜かれたら余計なことはしない。
バンプ出来ずにバックカットされそうな飛び込みを許したら全力でハンズアップなりディナイなりしてくれる。
いい選手が来てくれた。ありがとうしかない。
杉本怖い
誰より何より杉本が怖い。
杉本を始めてみた時から、外国籍より杉本が怖い。
いい選手だ。怪我なく早くB1に行くといい。
終