どんなに的を得たことを言っても、何かを成し遂げないと耳を傾けてはくれない。
ここ最近気づいたことがあります。
タイトル通りですが、どんなに的を得たことを言っても、何かを成し遂げないと耳を傾けてはくれない。ということです。
まあ、ちょっと考えてみればその通りですよね。
何も成し遂げてないのに、もっともらしく講釈したところで、共感を得ることはできません。
「この人と同じことを言っているんだけどな。」
「自分も前から同じようなことを言いつづけているんけどな。」
僕もこのようなことを、ずーっと思っていました。
しかし、最近自分自身の力不足を認識せざるを得ない結果に接して、今まで見たくなかった部分を直視することになりました。
そして、冒頭の文章に戻ります。
ここ最近気づいたことがあります。
「共感を得ることの難しさ」
ただ、愚痴や不満を言っていると、同じような境遇にいる人から共感を得ることはできます。これは実はそんなに難しいことではないかもしれません。矛盾していますね。
でも、そのようなマイナス感情に対する共感は本意ではないのです。
居酒屋でお酒を飲みながら、愚痴や不満を吐き出す。このようなサラリーマンを多く見かけます。そして、僕もそのようなサラリーマンでした。
ストレス解消やイライラする不満を吐き出したくて、「酒を飲みに行きたいね」と誘ってくる人がいますが、僕は断るようにしています。
冷たい言い方になりますが、そんなヒマも金もない。というのが現実です。
以前、ブログでこのようなエッセイを書きました。
サラリーマンが給料をもらってお酒を楽しく飲めるのは本当に幸せなことだ
今読み返してみると、中身のないどうでもいい文章ですね。
先日、久々に会った武田くんと「5年後、銀座でおいしい酒を飲めるようになりましょう!」と約束を交わしました。武田くんとのエピソードは先日のnoteにて。
いま取り組んでいることを、楽しく発信していくことが健全なSNSやブログの使い方なのかなと最近感じています。特に楽しい取り組みをしていないから、思い詰めたような暗い内容しか発信することができない。
だから、共感を得ることができないんだな。ということに気づきました。
noteはアウトプットの場だと考えているので、文章の構成をほとんど決めずに思いついたことをつらつらと書いています。
よって、この文章も支離滅裂となっているかもしれません。でも、今日もこのまま公開しちゃいます。もし、変なところがあったらご指摘いただけるとありがたいです。
ということで、ちょっとしたセルフプロデュースに挑戦してみました。
7月も3日過ぎましたが、ここに復活宣言いたします。
だいぶ沈んでいましたが、また前を向いて歩いて行きます。
それでは、今回はここまで。
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