QuachilExaのライブへ行ってきました!

日付が変わってしまいましたが、5月20日にQuachilExaのライブへ行ってきました!

QuachilExaのライブを観るのは2回目になるのですが、今回は初めてQuachilExaのライブを楽しみにライブハウスがある渋谷へ向かいました。

なぜ、初めてQuachilExaのライブへ行くのが楽しみだったのかというと、前回は友人のバンドがライブをおこなうとのことで招待されたイベントでQuachilExaのステージを初めて知ったからなんです。

その時のレポートをブログに書いています。
https://417ena.net/live-shower2017/#i-3

「諦めなければ夢は叶うらしい。」

もう本当にこのコトバに目を奪われたのです。ブログに書いていますが、noteでもう一回書いちゃいました。

なぜ、QuachilExaに心を奪われたのか。

その前にまず、QuachilExaのメンバー紹介!(敬称略)

Vo.Neco社長
Gt.MITUU
Ba.牧野
Dr.由紀犬

ほとんどの楽曲はドラムの由紀犬さんが作詞・作曲を手掛けています。QuachilExaを後方から支えながら繰り出す卓偉なドラムプレイはもちろん、ドラマーとして担当しているコーラスは芸術そのもの。

由紀犬さんの創った楽曲に魂を吹き込むような透明感が魅力の女性ボーカル、Neco社長さん(以下Necoさんと呼ばせていただきます)。透明感だけでなくプレイヤーたちの音量に負けないパワーボイス、そしてとびっきりの笑顔でオーディエンスたちを魅了する。

スーツ姿がビシっとキマっているギターのMITUUさん。もちろんキマっているのはスーツだけではない。メロディーラインをリードしながら魅せるギタープレイとパフォーマンスはQuachilExaの司令塔。

こんなに動けるベーシストがいたのか!と驚きのステージングを繰り広げるベースの牧野さん。ビートをしっかりと刻むテクニックに、激しさや美しさを表現する姿はまさにアーティスト。本当に楽しそうに演奏するんです!

では、改めて。なぜ、QuachilExaに心を奪われたのか。

前回は友人のバンドを記事のメインにしようと思っていた手前、あまり書けなかったのですが、彼らの音楽に対する純粋さ、そしてステージを楽しんでいるということが伝わってきたからです。

あとこれは感覚の世界のことなので、文字で表現するのが難しいのですが、(それがおまえの仕事だろ)とにかくメンバーの思いが心に伝わってきたのです。

バンドの華は、やはりボーカルだと思うんです。
言葉で思いを伝えることができるのはボーカルです。

ボーカルのNecoさんが、由紀犬さんの書いた詞を大切にしているということが伝わってきました。

完全に自分のモノにして、コトバをメロディに乗せて心をこめて歌っています。

QuachilExaは個性的でありながらも優しく、そして力強いメッセージを伝えることができるバンドなんです。


今回のライブは本当に楽しみにしていました。

本当は、メンバーさんやファンのみなさんとお話しをたくさんしたかったのですが、開演前は立っているのがやっと。

それくらい体調が悪くて、愛想なくて申し訳ありませんでした。この場を借りてお詫びします。

ファンのみなさんには、次回またお会いした際にぜひ挨拶をさせてくださいね。

ライブ終演後に1stシングルCDの「初陣」を買って、帰り間際の挨拶の際にNecoさんにお知らせしたところ「擦り切れるほど聴いてください」とお返事が。

はい。作業しながらヘビロテ決定です。

このCDのダイジェストを、冒頭に載せている動画より聴くことができます。ぜひ聴いてみてください。


それでは、今回はここまで。

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