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【無料公開】3月のOWL magazine管理人あしかセレクト記事

こんにちは。
OWL magazine管理人のあしかです。

2022年、早いものでもう3ヶ月が過ぎ去ろうとしています。

暖かい春の訪れを待つ月末のOWL magazineでは、個性あふれる著者陣が書いた月内の記事からおすすめをご紹介しています。

悩みに悩み抜いて選び抜いた3名の著者が書いた記事をご紹介いたします。

昨日の桝井かほさんイチオシ記事をまだご覧になっていない方は、こちらからどうぞ!


五十嵐メイ 「書いて伝えるライター魂」

先月、書くことへの想いの丈を綴ってくれた五十嵐メイさん。

2月のセレクトでご紹介したかったのですが、泣く泣く次点とした記事でした。OWL magazineで文章を書いている意味や目的、メイさんの決意、意気込みがひしひしと感じられる必読の記事です!

そんなメイさんの当マガジン代表作とも言える記事、読者の皆さんはもうご存知かと思います。

そうです。あのマスコットとデートをした様子を書いた、あの記事です!

おまたせしました。
こちらを踏まえまして、まず今月のセレクト記事ひとつめは……

東日本大震災が起こった3月11日。10年経った今でも忘れることができない、風化してはならない痛ましい出来事です。

記事の冒頭で、メイさんはこのように語っています。

震災の被害を受けてしまった方に節目なんてものはないんだなと、私はその時の取材で岩手の方々と接して痛感しました。私はこの取材を通して「語り継ぐことの大切さ」と「耳を傾ける大切さ」を学びました。

岩手県に足を運んだ取材を通じて、見聞きしたことを3月11日を迎えるたびに伝えていく。メイさんのライターとしてのプロ意識を垣間見ました。

購読者向けの後半部分は、フットサルの話題です。

Fリーグ名古屋オーシャンズに所属する星翔太選手を推しに推して、応援してきたメイさんの思いがあふれるこちらの記事もぜひご覧ください!


キャプテンさかまき 「#背番号のストーリー」


続いてのセレクトは我らがキャプテン、さかまきさんのこちらの記事です。

衝撃的なタイトルが印象深い本記事は、このような書き出しで始まります。

このオフシーズン、私は2枚のユニフォームを購入しました。

私も今シーズン7年ぶりに応援しているクラブのユニフォームを買ってはしゃいでいたのですが、スミマセン!うかれすぎでした。

さかまきさんは、なんと2枚のユニフォームをゲットしたというじゃないですか!

2倍ですよ、2倍!(あしか比)

まず1枚目は、さかまきさんが応援している東京武蔵野ユナイテッドFCのユニフォーム。背番号は0を選んだそうです。

あれ?どこかで見たことのある番号ですね。

私の永遠の推し選手は千葉ロッテマリーンズの諸積兼司選手です。

違う!そうじゃない!

『“サッカー旅”を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編』の選手名鑑でキャプテンが背負っている番号じゃないですか!

ムサリクで背番号0のユニフォームを見かけたら、キャプテン!とお声がけしてみてください。

さて、気になるもう1枚のユニフォームは、北信越サッカーリーグに所属している福井ユナイテッドとのこと。

なぜ、福井!?

購入したきっかけとなる理由や、食指が動いた真実を知りたい方!
ぜひとも、キャプテンの記事をご覧ください。

購読者限定部分で北陸の他県チームのユニフォーム、アパレル関係の取り組みを紹介しています。

いつの日か、OWL magazineの著者陣と読者のみなさんとユニフォームをドレスコードにした飲み会を開催したいと考えています。

さかまきさんは毎月、ひとりの著者を紹介する「選手名鑑」をリリースしています。今回はワタクシ大城あしかのことを書いてくれました。

ちなみに、こちらの見出し画像「海洋生物オールスターズ」が好評でした。

えっ、11の質問の内容はどうだったのかって?

もちろん好評……でしたよね?キャプテン!

大澤あすか 「今季初アウェイ広島への旅路」


前編集長の大澤あすかさん、今季初のアウェイは広島へ向かう最中、新幹線車中で記事を更新してくれました。

なんですか、このビジネスパーソン気取りの淑女は。

抱腹絶倒の遠征記を提供してくれるあすかさん。

今回は、まだ遠征へ向かう途中の記事なので、そこまでインパクトを残すことはできないんじゃないか。

腹を抱えて笑うことなんてないだろうな。と思いながら読み続けていきました。

……いや、おもしろい。
あすかさん、あんたの文章おもしろいよ!

冒頭であすかさんは、今季の初アウェイ旅でどこへ出かけようか迷っていました。

題して「大澤脳内会議」。

熱い議論は、日程くんへのリスペクトまで発展します。そして、ついにあすかさんの脳内にある変化が!

どうして、広島へ行くという決議がされたのか!

ぜひ、ご購読いただきその真実を手にしていただきたい次第でございます。

どうしてもこの場を借りてあすかさんに突っ込みたいことがあります。
有料部分の一部をちょっとだけネタバレさせてください。

サイクリストがこぞって押し寄せるほどの、きれいな海沿いを思いっきり走りたいかーーーーー!!

おーーーーー!!! と思わず、私はパソコンの前で右手の拳を振り上げてしまいましたよ。

なんだか某ウルトラクイズの福留功男さんが出てきそうな雰囲気になってしまいました

えっ、ウルトラクイズを知ってるの!?

私は小学生時代、ウルトラクイズにあこがれて18歳になったら参加するんだ!と胸に秘めていたのですが、なんと15歳のときに放送打ち切り。結局参加は叶わず、涙を飲んだのであります。

あすかさん、今度ウルトラクイズを話の種にお酒を飲みましょう。
昭和万歳!

話を戻しましょう。

遠征の旅にケガをしちゃうバイオレンスなエピソードが印象的なあすかさん。

今回の遠征は無傷で東京へ帰ってくることができたのでしょうか。

2億4千万の瞳が大澤あすかの無事を祈っています。
エキゾチック!

来月、広島で過ごした最高の週末を書いた記事を楽しみにしています。



今月は、五十嵐メイさん、キャプテンさかまきさん、大澤あすかさんの3人の著者たちが書いた記事を紹介しました。

OWL magazineは、月額700円で創刊からこれまで掲載したすべての記事を読むことができます。この機会にご購読をよろしくお願いいたします!

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