これ読んどけば俺。
どうも!ギタリストのシンイチローです。
今回は僕の深淵に眠る『オタク』が垣間見えるかもしれません。
でも、それも含めて僕。
マンガやアニメが僕たちに与えてきた影響は計り知れないと思います。
マンガを1ページたりとも読んだことがない日本人はいないはず。
そして、我々のような少しでもエンタメに関わる者たち。
日本エンタメ文化、コンテンツの結晶とも言える、マンガ・アニメを見ずしてどうやって面白くて新しいコンテンツを生み出していけるのか!!
なんつって。
僕がここまでマンガが好きになったきっかけは、
小中学生の頃、よく通っていた接骨院の待合室。
院長が大のマンガ好きで、待合室の壁一面に並ぶマンガたち。
もし本棚が倒れてきたらマンガに埋もれて死んでしまうレベルで、おそらく数千冊はあったと思う。
自分の家にはほとんどマンガがなく、ゲームもなかなかさせてもらえず、『オモシロいモノ』に飢えていた僕は
そこでの待合時間、少年マンガから少女マンガ、アダルトなマンガまで、、
ひたすら読みまくりました。
読みすぎて穴が開いてしまったマンガもあるかもw
院長先生ありがとう!!
というわけで、
そんな僕が読んできた中で強烈に印象に残っている、
自分を形成しているであろう、マンガを5つピックアップしてみようと思います。
アマゾンのリンクも貼っておきましたので是非気になる作品あったらチェックしてみてね。
1.遊戯王
言わずともしれぬ最強カードゲームマンガ。
特に最初期の所謂『遊戯王』になる前の”闇のゲーム”。
普通だったら勝てるはずもない相手と対峙。
そんな相手を、普通は思いつかないような方法で勝利する闇遊戯を見て、
小学生の僕は『カッケー!!!!』と大興奮。
(よく考えたら勝負になってないモノも多いけどw)
その後のカードゲーム編でも、
有名な、海馬の最強切り札カード「青眼の究極竜」に『魔法効果の矢』を発動して「マンモスの墓場」を融合させるシーンなど、
「「「こんなんアリかよ!!!!!!!!!!」」」
と、思わせてくれるシーンが多い。
今でも、いろんな視点で物事を捉えれば、突破できるかも!!というポジティブな思考につながっているかもねぇ。
あと、闇のゲームで負ける奴はだいたいズルしてる。
そのズルに対しての反則負けしている相手を見て少年シンイチローくんは、「俺は真っ当に頑張るぞー!」と誓ったのであった。
できてるかな?
もっと頑張るぞ。
それと今買うなら文庫版がオススメ。
サイズも小さく、書き下ろしの挿絵も美しい。
2.三国志
待てあわてるな これは孔明の罠だ。
所謂「横山三国志」。
この作品のおかげで、より深く勉強しようと思わせてもらった。
夏休み、溶けそうなぐらい暑い部屋で、友達とコントローラーのボタンが潰れるまでやった、三国無双。
素晴らしいゲームだけど、
子供の僕には、快活に敵をなぎ倒していくだけにしか感じられなかった。
でもその裏には
戦に対しての人々の思い。
天までを味方につけた、人々が思いつかないような戦略。
人々に等しく訪れる死。
そして、超絶バッドエンド。
などなど。
断片的だけどこのマンガで勉強しました。
そして小学生ながら少し考えさせられました。
そしてより深く勉強したいな!知りたいな!と思わせてくれました。
今でも三国志、そして関羽が大好きなのはこの漫画のおかげかもね!
3.ひだまりスケッチ
ひだまりの話をすると「え?意外!」とよく言われますw
実はサブスクやkindleに移行した僕でもリアル単行本、アニメのBD-BOXも持っているほど大好き。
この作品は、ほのぼの日常系4コママンガ。
他の作品はよくオチが過激でネガティブになることも多かったのですが、
ひだまりスケッチにはそれはない!!
必ずポジティブになれる。ふふっと笑顔になれるオチ。
主人公『ゆの』を中心としたゆるふわストーリー。
その中で、『「夢」はなんだろう、好きな事はなんだろう』と、葛藤している姿を見て当時の僕もシンクロ。
いろんな事を考えるキッカケになりました。
このマンガ読んでなかったら今でも道に迷ってたかもね。
本当にありがとう!
4.家庭教師ヒットマン REBORN!
言わずと知れたジャンプ作品。
最初はギャグ路線でしたが、王道バトル漫画に。
ヘタレな主人公が、マフィアのボスとしてどんどん成長していく物語。
ハマりすぎて連載終了する時泣いてしまった、、
敵キャラも魅力的で、各々が確固たる信念を持って戦う姿が超絶カッコいい。
そしてその敵やライバルたちを味方につけて、新たなる強敵に立ち向かっていく。
激アツ展開すぎるだろ。。
読み終わった後には、今向かってるタスクに『死ぬ気』で頑張ろう、とポジティブになれる。
実家に全巻揃えているので、帰省する時は必ず読んでます。
本当に気持ちを奮い立たせてくれる激アツマンガ。
5.鋼の錬金術師
最後はハガレン!
読んだことない人いないかもしれないけど、一応紹介しておきます。
錬金術が存在する架空の世界で展開していくダークファンタジー。
この作品、
マジで名言が多すぎる!!!
アニメやマンガは、他のコンテンツとも比べて一言で心を鷲掴みにするアツい名言にあふれています。
その中でもハガレンは圧倒的。
『立って歩け 前へ進め あんたには立派な足がついてるじゃないか』
『何かに一生懸命になれるって事はそれ自体が才能だと思う』
『成し遂げたい目的があるのだろ。立ち止まっている暇があるのか?』
『知識は何よりも宝になる そして重荷にならない 生きていくための力だ』
『貴様ら錬金術師は「一の代価から一のものしか得られぬ」と言うがクソくらえだ! そんな法則ぶち破ってやればいい!』
いつ読んでもパワーに溢れる、心がアツくなる名言ばかり。
もちろん、ストーリーの展開も最高にオモシロい。
みなさんも次に読む時は是非、
その最強のストーリーに添えられた最強の名言たちにより注目して楽しんでみてね。
以上!
1.遊戯王
2.三国志
3.ひだまりスケッチ
4.家庭教師ヒットマン REBORN!
5.鋼の錬金術師
以上5作品でした!
全て最高最強のマンガたちなので是非読んで見てね。
このほかにも、推したい作品はいっぱいあります。
またの機会にでもまとめて一つのnoteにしようかなぁ。
では!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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シンイチロー