僕の音楽遍歴。
もう日曜日も終わりかと思うと憂鬱な僕ですこんばんは。
唐突ですが僕がいままで触れてきた音楽について書き連ねてみようと思います。
最初はTM NETWORKの「Get Wild」でした。
当時そんなに知られてなかった「シンセサイザーで作った曲」というが新鮮で、TM NETWORKという存在にハマっていきました。アルバムでいうと「Gift for FANKS」から入って「CAROL」「DRESS」「Rhythm Red」「EXPO」…。「EXPO」というアルバムは今でも好きで、なんかのタイミングでふと聴くことが多いアルバムです。
そのアルバムを引っ提げたEXPOツアーの最中に結成された「V2」というユニットに僕はまたしてもカルチャーショックを受けることになるのです。
小室哲哉とYOSHIKIの二人で組んだユニットです。当時僕はXを知らなかったんですが、この曲でXというバンドを知り、ひいてはヴィジュアル系というムーブメントに触れることになりました。
直後にヴィジュアル系ブームが訪れ、僕もエレキギターやベースを手に入れてコピー三昧でした。楽器屋に行ってはバンドスコアと展示されてるギター類を眺めてカタログをもらってきてたなぁと、ちょっと懐かしくなっちゃいますね。
2000年代に入ったあたりからヴィジュアル系は鳴りを潜め、並行して小室プロデュースの音楽が流行ったあとにR&B系というか女性ボーカリストが多数世に出てきていたかと思います。その中でも宇多田ヒカルは抜群だったなぁと思います。
個人的にはTravelingとかUltra blueから入って後追いで聴いてったんですが、どのアルバムをとってもすごいですよね。
2000年代なかばにperfumeにハマり、プロデューサーの中田ヤスタカきっかけで打ち込み系音楽に戻ってきました。
電気グルーヴを真面目に聴き始めたのもこのへんだったかと。あとサカナクションとかMIYAVIとか。打ち込みのバックトラックにギターが乗っかってるのが好みだなぁと自覚した時期です。
最近は米津玄師とかジェニーハイとかがお気に入りです。さらっと聴くとか移動中に聴くとかにちょうどいいんですよね。
ズラっと好きなミュージシャンを羅列してきましたが、これとは別にずっと好きなアーティストのかたがおりまして。その方についてはまた別の記事にしようと思います。
では今夜はこのへんで。