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【雑感】服と靴の爆買い、出産予定日前日、等

今日は小春日和で過ごしやすく、風も強くないのでとても心地の良い気候だ。所用により通院と買い物とオフィス出社が重なったので移動は電車が主だが、こういう日に車の屋根をオープンにして走ると最高だろう。

先週末に修理へ出した車の返却予定について連絡を受け、ちょうど2週間の修理期間だと判明した。事前に10日から2週間前後だと伝えられていたので覚悟はしていたが、2週間きっかり必要とは少々寂しい。購入以前は365日のうちオープンにしていて気持ち良いのは10日あればいい方だろうなんて考えていたが、実際のところは秋から冬にかけてがむしろ本番で毎日オープンにして走っていたいと思うようになっている。

ただ、それもこれも赤ちゃんが産まれてくるまでだろうな。ちょうど出産から退院にかけてバタバタすると予想される期間に修理が当てはまったので、それ以降はおむつを買いに行ったり食料の買い出しに行ったり細々した外出で隙をみてオープンにしていこう。


服や靴の爆買い

年末年始から現在に至るまで、冬の賞与だけでは収まりきらない範囲で服と靴の爆買いが続いている。はじめのうちは冬の賞与で前々から必要としていた新しい香水と、靴底修理が可能でレザーの質も素晴らしいスニーカー(10年は履けるはず)を色違いで購入したあたりで留めたかったところ、お宮参りや七五三といった家族の行事で使うからとスーツをオーダーするわ、赤ちゃんが産まれてからは自分の洋服や靴なんて滅多に買い足せない可能性を言い訳にして普段着や革靴も買い足すわで、ちょっとかなりマズい金額まで積み重なっている。

こうやって自分の買い物をするたびに、同じくらいの金額規模で両親や奥さんへプレゼントや旅行でも企画したのか…という反省、ぐぇっという気持ちが湧き出てくるのだが、つい結局は自己投資に終始してしまう。それもこれも子育て開始までと思うが、それはそれで子どもを言い訳にしているようでよろしくない。

ほんの少しだけ自己弁護するならば、今回購入した服や靴は実際に10年単位での使用に耐えるものを厳選したつもりで、物によっては15年20年ぐらいまで使用できるはずだ。その頃には自分も老境に差し掛かり、あと1回は長持ちするものに買い替えて人生の「あがり」を迎える気がする。

もう少し買い足すとしたらジャケット&スラックス、レザーアウター、革靴を1~2足(コードバンでチャッカブーツかサドルシューズかなあ)、などが残っている。40歳・50歳といった節目を待つよりも、そういう区切りでは食事会や写真を撮ったりで家族みんなと過ごす思い出がいいなとぼんやり考えており、今は長持ちする品々を選び抜いて使い馴染んで育てていくことを始めたい。

出産予定日前日

そして、ついに今日は奥さんの出産予定日前日だ。先週末の定期健診ではまだまだ妊娠の兆候が見られないとの診察結果で、このまま長期化するようなら計画的な帝王切開も選択肢に入ってくるとのこと。

ふとした瞬間に、もしかして極々少ない可能性ながら奥さんの身体に何か起きてしまうのではないか、などと考えてしまい涙がこぼれそうになることも実際ある。これまで本当に色々な人生の浮き沈みや幸運不運に見舞われてきたが、流石にどの神様も奥さんを喪うなんて試練を課されることは無いと切に祈っている。

次の日記を書くタイミングは、きっと出産方針が固まったか、または全然問題無く出産を終えて新しい命と出会えた感謝を書いていると思って、日々の生活を大切に歩んでいこう。

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